しまなみ海道、大三島(愛媛県)にある教善寺(きょうぜんじ)のしだれ桜は例年ソメイヨシノよりも一足早く満開を迎える。
樹齢約70年の枝垂れ桜は傘状に広がる枝ぶりが見事で美しいけん、タイミングが合えばぜひ教善寺に立ち寄って桜を見てもらいたいのう。
大三島と言えば大山祇神社や生樹の御門が有名じゃの!伯方の塩の工場もあるぞ~。
このページは 「しまなみ海道」 の情報を掲載しとる。
「しまなみ海道」を通る度に新しい発見があったら記事にしてくけんの。
しまなみ海道、大三島(愛媛県)にある教善寺(きょうぜんじ)のしだれ桜は例年ソメイヨシノよりも一足早く満開を迎える。
樹齢約70年の枝垂れ桜は傘状に広がる枝ぶりが見事で美しいけん、タイミングが合えばぜひ教善寺に立ち寄って桜を見てもらいたいのう。
大三島と言えば大山祇神社や生樹の御門が有名じゃの!伯方の塩の工場もあるぞ~。
大変じゃ!怪獣じゃー!キャー!
しまなみ海道(生口島)の多々羅大橋のすぐ近くにあるレモン谷に『怪獣レモン』が現れたぞ!怪獣か?いや恐竜か?
しかし安心してくれ。この怪獣はただのオブジェじゃけん人を襲うことはない。(わかっとるって!?)
レモンを左足の爪でがっしりとつかんだ迫力ある怪獣レモンの骨格のオブジェは多々羅大橋をバックに映えるの~!
尾道水道が見渡せる海岸沿いに河津桜の花が一足早く春を告げる場所がある。
尾道商工会議所から西側、約130mの遊歩道の区間には河津桜が植えられとるんじゃけど、車の通る道路からはここの河津桜は見えにくいけんその存在を知らん人も多い。
例年、花の見頃は3月上旬じゃけんタイミングが合えば、尾道観光のついでに尾道水道を眺めながらピンク色の河津桜の花を楽しんでみてはどうじゃろうか?
尾道市役所、
客船をイメージした外観の建物となっとるんじゃけど、
5階の展望デッキだけでなく2階のバルコニー、
しまなみ海道、伯方島『開山公園』にツツジを眺めに行ってきたぞ。
ツツジの見頃は例年4月下旬から5月上旬とゴールデンウィーク付近で満開になる。(平地より開花は遅め)
近年では開山公園の桜がすっかり有名になり大渋滞を引き起こすほどなんじゃけど、ゴールデンウィークに訪れた際は駐車場に車が数台止まっとるのみで実にのんびりとした時間を過ごすことができた。
しまなみ海道の因島にある『HAKKOパーク』は発酵食品の万田酵素で有名な”万田発酵株式会社”が2018年8月にオープンさせた施設じゃ。
敷地内にはカフェやギフトショップのあるオシャレな建物があり、海に面した場所には子供向けの遊具、鯉のいる池、じゃぶじゃぶ池、ふれあえるヤギさん、足湯、目の前に海が広がるウッドデッキなど見所、遊びどころが満載じゃ~。
特にウッドデッキ付近の景観は「えっ!?ここ外国か??」と思うてしまうぐらい素晴らしい空間が広がっとるぞ!!
しまなみ海道の大三島には『生樹の御門(いききのごもん)』と呼ばれとる樹齢三千年のクスノキがある。
この「生樹の御門」は根回りが32m(現地案内板では31m)にも及ぶ巨大な双幹(根元より二本の幹が出ている)のクスノキで、主幹の根元には人が通れるほどの大きな空洞が開いとるんじゃけど、なんとその空洞内には石段が設置されとって「大山祇神社奥の院」への参道となっとるんじゃ。
樹齢三千年のクスノキの門をくぐって参拝する神社仏閣なんかここ以外にないじゃろうの~。最高のパワースポットかもしれんぞ。
『大三島橋』は大三島と伯方島に架かる”しまなみ海道”で唯一のアーチ橋じゃ。
本州と四国を結ぶルートは”本州四国連絡橋”と呼ばれ「尾道・今治ルート(しまなみ海道)」「児島・坂出ルート(瀬戸大橋)」「神戸・鳴門ルート」の3つのルートがあるんじゃけど、大三島橋は本州四国連絡橋の中で1975年に一番最初に着工され、そして1979年には一番最初に開通した記念すべき橋なんじゃ。
しまなみ海道でイルカと遊べる!?みんな知っとるか~?
しまなみ海道の伯方島には可愛い~可愛い~イルカと「見る」「触る」「泳ぐ」の3つのコースから楽しく遊べる『ドルフィンファームしまなみ』という施設がある。
伯方島ICを降りてすぐの所にある”道の駅「伯方S.Cパーク」”に隣接しとるけん、ドライブのちょっとした休憩にフラッと立ち寄りイルカを見て心を癒すことができるぞ!
しまなみ海道、大島(愛媛県今治市)にある『よしうみバラ公園』では、約2.8haもの広大な敷地に400種3500株のバラが可憐な花を咲かせる。
このバラ園は歩道も広くバリアフリー。いたる所に東屋やベンチも設置されとるけん、バラの花と香りに包まれながらお弁当を食べたりもできる最高のバラ園じゃ。子供用の遊具もあるけん子連れファミリーにも最適!
バラには春のみ開花する一季咲きの花と、年中開花する四季咲き(冬は屋外で寒いと休眠する)の花があり、その両方が咲く5月中旬~6月上旬が最も華やか。その次は秋の10月中旬と11月上旬が四季咲きのバラが二回目の見頃となる。
(5月中旬~12月下旬までずっとどれかの品種のバラの花は咲いとるんじゃけど、行くなら花の数が多い春と秋がお勧めじゃ。)
しまなみ海道の因島(尾道市)では、5月の初旬に白い花を咲かせる除虫菊と共に瀬戸内海を眺める事ができる。
その名が示すように、種になる部分には殺虫成分(ピレスロイド)を含んどって、昔は殺虫剤や蚊取り線香の原料として使われとったんじゃけど、現在では代替成分(合成ピレスロイド)が工業的に製造可能となったけん、現在では除虫菊を栽培する目的は失われた。
因島ではかつて除虫菊の栽培が盛んで花の咲く時期には辺り一面真っ白になるほどじゃったという。
この事を後世に残す為に島内数か所で今もなお除虫菊を育て続けている。
”しまなみ海道”にある伯方島の開山公園は桜の名所で、満開時には山頂部が桜色一色に染まる凄まじい光景を目にする事ができる。
桜の時期にしまなみ海道を通るなら、ココには絶対に立ち寄らなければならないほどの絶景じゃ。
写真をようけ撮ってきたけん、開山の桜満開の景色がどんなもんかまあ見てくれ。満開時には誰が写真撮ってもインスタ映え間違いなしじゃろうの!
坂の街「尾道」で最も有名な観光地である千光寺公園(せんこうじこうえん)に夜景撮影の為に久々訪れた。
ここに来るのは何年ぶりじゃろうか?前に来たのは遥か昔じゃけん全く覚えとらんぞ。
ウロウロしてから天寧寺三重塔(てんねいじさんじゅうのとう)のほうまで行ったんじゃけど、大した距離を歩いとらんのに息が切れる・・・。流石、坂の街「尾道」じゃのう。
千光寺公園からの夜景はきらびやかでド派手な感じではなく、どちらかと言うと質素。じゃけど、それが尾道水道と抜群に相性がえんよの~。
夜景を見に行くなら尾道水道と街灯りが両方見える日没後早めの時間帯がお勧めじゃ。
しまなみ海道で最も四国側(馬島は例外として)にある大島の下田水港から出港しとる「来島海峡急流観潮船」に乗ってきた。
来島海峡はタンカーや豪華客船などの大型船だけでなく時には潜水艦も往来するんじゃけど、鳴門海峡、関門海峡と並ぶ日本三大急潮で潮の流れが非常に早く航行する船にとっては昔から難所じゃった。
潮流は最も早い大潮の時には10ノット(時速18km)にもなり、直径10m以上の「八幡渦」がいくつも現れる!!
しまなみ海道にある多々羅大橋は、広島県の生口島と愛媛県の大三島との県境にかけられとる橋じゃ。
以前、大三島側から見た多々羅大橋の記事を書いたんじゃけど、今回は反対側の生口島に橋の夜景を撮りに行ってきた。
生口島の周囲を周るようにつけられた国道317号線は、多々羅大橋の真下を通過しとるけん、ここを通るとすぐ目の前に大迫力の多々羅大橋を望むことができる。
しまなみ海道で橋と一緒に記念写真を撮るのなら、この場所が最も橋の迫力が出るじゃろう。
しまなみ海道の大島にある亀老山展望公園に夕日を見に行ってきた。
何回か亀老山展望公園に行ったことはあるんじゃけど、夕暮れ時に行くのは今回が初めてじゃけん、来島海峡大橋と夕日がどんなコラボレーションを見せるのか、ワクワクしながら亀老山を目指す。
じゃけど一つだけ心配があった。
展望台の上がカップルだらけじゃったらどうしようか!?オッサンが一人で行って、その中でカメラを構える事ができるのか!?と・・・。
浄土寺山展望台(じょうどじやまてんぼうだい)はその名の通り、浄土寺山の山頂にある展望台じゃ。
展望台があるだけじゃなくて、山頂には浄土寺奥の院や巨大な岩もあり、独特な雰囲気が漂っとるんじゃけど、眺めはホンマに最高じゃ!観光客も千光寺公園と比べると極端に少ないけん、ゆっくり落ち着いて景色を見ることができるぞ。
山頂から少し下ったところには不動岩と呼ばれとる不動明王が彫られた磨崖仏があり、ここからの眺めも良い。
浄土寺山は高さが179mで、麓には山の名前の由来となった国宝の浄土寺がある。
大三島から「しまなみ海道」の生口島と大三島を結ぶ多々羅大橋を眺めるなら、道の駅「多々羅しまなみ公園」がお勧めじゃ。
レストラン、売店、レンタサイクル、トイレなどの施設があるけん、大三島に観光に来た際には先ずは立ち寄ってみよう。
道の駅「多々羅しまなみ公園」から少し離れた高台には、「多々羅展望台」もあり、訪れる人は少ないんじゃけどここも中々の景色じゃ。
「多々羅展望台」までは車でも行けるんじゃけど道が狭いけん、時間に余裕がある人は道の駅「多々羅しまなみ公園」に車を止めてから歩いて行ってもええかも。二つの施設の距離は約400mじゃ。
「しまなみ海道」で向島(むかいしま)から因島(いんのしま)へと向かうと、因島大橋(いんのしまおおはし)を渡ってすぐにあるパーキングエリアが大浜(おおはま)パーキングエリアじゃ。
大浜パーキングエリアは「しまなみ海道」の「上り線」と「下り線」にそれぞれあるんじゃけど、因島大橋を眺めるなら断然、「下り線」がええ。大浜パーキングエリア(下り線)には因島大橋を眺めるための展望台までの遊歩道があり、休憩でパーキングエリアに立ち寄った際に行くことができる。
大浜パーキングエリア(下り線)は2015年4月に新しい店舗に建て替わりリニューアルオーオプンしたばかりじゃけん、まだ建物はピカピカ。
ソフトクリーム好きは「しおなみソフト」も要チェックじゃけんの。
今治市小浦町の糸山公園には「しまなみ海道」の来島海峡大橋を望むことができる糸山展望台と来島海峡展望館がある。
大島方面(合併して大島も今治じゃけど)から今治方面へと来島海峡大橋を渡って進むと、四国に上陸する少し手前から右手に小高い山が見え、その山の山頂付近に丸いコンクリート製の展望台があるのが見えるんじゃけど、これが糸山展望台じゃ。それと車じゃと橋の上からは見えんけど、そのすぐ下に来島海峡展望館がある。
来島海峡大橋の展望台と言えば亀老山展望公園があまりにも有名じゃけど、糸山展望台は亀老山展望公園よりも橋までの距離が遥かに近い為、橋の上を行きかう車だけでなく人や自転車までもがハッキリと肉眼で確認できる。
この展望台に来た際には、橋の上を歩いとる人と橋の対比で橋がいかに大きいかと言うことを考え感じてみて欲しい。こんな大きな物を作ってしまう人間ってほんまに凄いのう。