広島市植物公園では例年二月の中旬から梅の花が咲き始め下旬には見頃を迎えるんじゃけど、この頃には「春の特別ラン展」も開催され無数のランにより大温室がいつもより華やかになる。
二月といえばまだまだ寒いんじゃけど、園内には梅の花以外にも春を知らせてくれる花が所々咲き始めとったわい。
大温室やベゴニア温室では一年中花が咲いとるけん、広島市植物公園は一年中いつ行っても花が楽しめるけんええぞ~。
広島市植物公園では例年二月の中旬から梅の花が咲き始め下旬には見頃を迎えるんじゃけど、この頃には「春の特別ラン展」も開催され無数のランにより大温室がいつもより華やかになる。
二月といえばまだまだ寒いんじゃけど、園内には梅の花以外にも春を知らせてくれる花が所々咲き始めとったわい。
大温室やベゴニア温室では一年中花が咲いとるけん、広島市植物公園は一年中いつ行っても花が楽しめるけんええぞ~。
広島市植物公園の一番奥にある”樹林観察園”は照葉樹林、夏緑広葉樹林、アカマツ林、木の実の森、そしてカエデ林で構成されとるんじゃけど今回、紅葉を楽しんだカエデ林では約50種の植物が植えられとるそうじゃ。
カエデとモミジは呼び方が違うんじゃけどどちらも「カエデ科カエデ属」なんよの~。葉の形や色の変わり方で名前が色々と付けられたようじゃの。
広島市植物公園では園内には様々な植物が植えられとるけん長い期間紅葉を楽しむことができるし、紅葉見物に来る客が他の観光地よりも少ないけんのんびりできるけんお勧めの紅葉スポットじゃ!
本記事は11月20日に訪れた時のもの。
長さ約50mの真っすぐな藤棚が広島市佐伯区、広島市植物公園にある。
園の方により手入れされとるけん花つきもええ。綺麗に長くたれ下がった藤の花を見たいならば足を運ぶとええじゃろう。
藤棚から漂う甘い藤の香りや、すぐ横に建てられとる休憩展望塔から見わたす瀬戸内海ビュー(宮島も見えるぞ)が最高の気分にさせてくれたわい。
広島市佐伯区の広島市植物公園にアサギマダラが飛来しとるとの情報をキャッチしたけん見学に行ってきたぞ。
とりあえず写真アップ!内容は元気があるときに追記するわ~
広島市植物公園では「花と光のページェント」と題して年に何度か夜間開園を行っとるんじゃけど、冬のクリスマスイルミネーションに今回初めて訪れた。
その規模、美しさは俺の想像を遥かに上回りほんまに驚いてしもうたわい!綺麗じゃたの~。
実は今までは「他の時期の夜間開園にイルミネーションが少し足されたぐらいなんじゃろ?」と勝手に思うとったけん寒いし行かんでええわという気分じゃったんじゃけど、実際に見てみると他の時期と全然規模が違うた・・・。
これからは確実にクリスマスイルミネーションは毎年行くじゃろうの!
(この記事は2018年執筆)
広島市佐伯区にある広島市植物公園ではローズフェスティバルが開催開催中で、バラ園を目当てに訪れた多くの人で賑わとった。
ここではモダンローズから他ではほとんど見る事のできないオールドローズまで約700種類(株数は約1000株)もの多様なバラを見る事ができるけん、まるでバラの博物館じゃのう。
バラは見た目の華やかさ、そして上品な香りも大きな魅力の一つ。
大温室を通り過ぎて奥にあるバラ園に足を踏み入れると風に運ばれるほのかな香りが心に安らぎを与えてくれた。
様な気がする~。
広島市植物公園では県内最多の67品種もの桜が咲き乱れ園内を華麗に彩る。
開花時期の早い桜、遅い桜があるけん3月下旬~4月中はどのタイミングで行っても何らかの品種の桜の花を楽しむ事ができるぞ。
期間限定で夜間ライトアップもあり、普段見れん夜の植物公園の散策は新鮮で楽しいの~。
4月は桜以外の花も次々と開花するけんせっかく行くなら他の花もしっかりと観賞してみよう!
待ちに待った広島市植物公園の大温室が2018年3月3日、ついにリニューアルオープン!
記念すべき日に是非立ち会いたいと思い、当日朝から足を運ぶことにした。
新しくなった大温室の目玉であるオーストラリアから遠路はるばるやってきた『バオバブ』は、なんと推定樹齢400年で日本一の大きさを誇る。
生物としての大先輩に「広島によう来たのう」と一声かけとかんといかんじゃろう。
立春と言う言葉があるんじゃけど、比較的寒さが厳しく雪もよう降る二月の初旬。
感覚的には冬真っただ中という気がする極寒のこの時期に、春が確実に近づいてきている事を教えてくれるマンサクの黄色い花が広島市植物公園で咲いたと聞き行って来た。
寒い~寒い~。
身も、心も、財布の中身も寒い~。(お約束・・・)
早春に咲く花を観賞し、春がすぐそこまで来とるのを感じさせてもろうて心だけでもホッコリさせようかのう。
「花と光のページェント」は広島市植物公園が開催する夜間開園のイベントじゃ。
普段入れん夜間の植物公園に入れるだけでもワクワクするんじゃけど、それ以外にも滅多に見る事のできん夜開性の花や、夜に匂いを出す花等を見る事ができる。
そしてなんといっても一番の目玉は子供が大はしゃぎする「キャンドルのバラ迷路」!!
3500個のキャンドルと30000球のイルミネーションを使って作られた闇夜に浮かぶ迷路を多くの子供が楽しそうに走り回る光景はまさにファンタジーじゃ。
広島市植物公園では現在、「ハナショウブ&アジサイまつり」と題して、花の見頃の時期の土日(2017年6月3~25日)にイベントが開催中じゃ。
イベント期間中は園内の茶室でお茶会があったり、植物の育て方の実演会などが開催される。
ハナショウブとアジサイは園内の一番奥にあるけん少し遠くて分かりにくいんじゃけど、様々な種類の花があり楽しませてくれる。
アジサイは谷のかなり奥の方まで植えられとるけん元気のある人は頑張って行ってみよう。ただし奥の方は蚊が多いぞ。