広島県の渓谷や滝を紹介しとるけんの!

■広島県の渓谷■

石ケ谷峡(広島市佐伯区湯来町)
三段峡(山県郡安芸太田町)
大谷川の渓谷(安佐南区沼田町)
万古渓(廿日市市虫所山)
龍頭峡(安芸太田町)
南原峡(安佐北区可部)
中津谷渓谷(廿日市市吉和)

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■広島県の滝■

比久ノ瀬滝(石ケ谷峡:佐伯区湯来町)
たらたらの滝(佐伯区湯来町)
龍頭の滝(佐伯区湯来町)
白井の滝(佐伯区湯来町)
畑の谷大滝(佐伯区五日市町)
錦龍の滝(大竹市小方町)

ふぶきの滝(万古渓:廿日市市虫所山)
妹背の滝(廿日市市大野)
湯舟の滝(廿日市市大野)

二段滝と奥の滝(龍頭峡:安芸太田町)
盆徳滝(安芸太田町)
加賀津の滝(南原峡:安佐北区可部)

常清滝(三次市作木町)

瀑雪の滝(三原市本郷町)
女王滝(三原市本郷町)
昇雲の滝(三原市高坂町)

湯来ロッジ、湯来交流体験センターで川遊び!水が綺麗で最高~!!

湯来ロッジ、湯来交流センター裏の水内川で川遊び。青空で気分が良い

湯来温泉で有名な広島市佐伯区湯来町にある湯来ロッジと隣接する湯来交流体験センターのすぐ裏を流れる水内川(みのちがわ)は子供たちが水遊びするのに最高のスポットじゃ!(大人でも綺麗な川にちょっと足をつけるだけでもかなり癒されるぞ)

水も綺麗じゃし、川は浅い所や深い所があるけん子供の年齢に合わせて楽しく遊べ、何より広島の中心部から車で約1時間で行ける抜群のアクセスの良さ!

川で遊んだ後は湯来ロッジでひと風呂浴びてアイスを食べるという贅沢な時間を過ごすことができるぞ。

湯来ロッジは宿泊も可能じゃけん癒しを求める大人達は泊まりで行くのもええの~。(そしたら酒が飲める!)

湯来ロッジ、湯来交流体験センターへのアクセス

広島県広島市佐伯区湯来町大字多田2563−1

湯来ロッジ、湯来交流体験センター目の前の舗装された駐車場は原則として施設利用者が優先じゃけん、川遊びだけの人は道路を挟んだ向かい側の未舗装の駐車場を利用するように心がけよう。

ありがたい事に駐車場は無料。

施設裏の水内川で自由に勝手に遊ぶという感じじゃけん、特に利用時間が決まっとるわけでもなく誰でも何時でも出入りも自由じゃ。ペット(犬)を連れて来とる人もおったのう。

 

 

湯来ロッジ、湯来交流体験センター駐車場と水内川に降りる階段(階段は二か所有り)の場所は下の地図を見てくれ。↓↓↓

 

注意せんといかんのが川で遊ぶのは全て自己責任じゃと言う事。

整備された監視員のおるプールと違って川は自然のままの状態じゃけん、小さな子供を川で遊ばせる場合は安全に十分配慮するようにの。絶対に子供から目を離さんように。それと雨後は水かさが増すけんちょっとでも不安を感じたら遊ぶのはやめておこう。

安全確認ができたら、さあ水中眼鏡、浮き輪、網をもって川に突撃じゃ~!

 

湯来ロッジ、湯来交流体験センターの情報を事前にチェックして行くとええかも!

イベントがあったり、様々な体験プログラムが用意されとるけん事前にチェックして気になるものがあったら予約して行くとええじゃろう。

湯来交流体験センターではソバ打ちやカヌーなんかもあるんじゃけど、予約不要でいきなり行って体験可能な物もあるけんの。ホームページをチェックじゃ!

俺はコンニャク作りがやってみたい。(コンニャク作りは3日前までに要予約じゃけんの)

 

施設敷地内には無料で入れる足湯もあるし、”特産品いちば館”では地元の野菜や果物や手作りのお菓子など色々販売しとるけんこちらも帰り際にでも是非寄ってみるとええじゃろう。

湯来ロッジ、湯来交流体験センターのすぐ裏の水内川で川遊びじゃ!!

湯来交流体験センターの目の前の道路を挟んで反対側にある未舗装の駐車場に車を止めたんじゃけど、俺が行ったのは午後2時ぐらいでほぼ満車状態。

こりゃ~運が悪かったら車を止めれんかもしれんのう。

ここまで大人気じゃとは思わんかったわい。
湯来交流センター川遊び用、駐車場

 

 

わかりにくいじゃろうけど、右の建物が温泉&宿泊施設の湯来ロッジで手前の建物が湯来交流体験センターじゃ。
湯来交流センターと湯来ロッジ

 

 

道路を渡り湯来交流体験センターの横を通って水内川を真っすぐ目指す。
湯来交流センターの横を通り抜けて川遊びへ

 

 

川に突き当ったら上流に少し上がると川辺に降りる階段があるけんの。

ワンタッチの簡易テントが多く設置されとったのう。入口を締めればテント内で着替えれるし、一日中遊ぶんならこれがあると休憩できるけん便利じゃのう。
川沿いに簡易テントを張る家族

 

 

そしてついに川遊びポイントに到着じゃ~!(下流側の階段)

駐車場にある車の量でわかっとったんじゃけど人が多いの~。とは言え、街中のプールと比べたらスカスカと言ってもええぐらいか。

遊べる場所が広いけん、少々人が多くても全く問題ない!

下の写真の場所は少し深く(大人は足が届く程度)なっとって子供らが岩から飛び込んで楽しそうに遊んどった。
湯来ロッジ、湯来交流センター裏の水内川で川遊び

 

 

階段を下りて上流を見ると人が少なそうじゃったけん、少し上流に移動することにした。
湯来ロッジ、湯来交流センター裏の水内川で川遊び

 

 

湯来交流体験センターと湯来ロッジの間は川岸がコンクリートで固められとるけん安心して上流を目指して歩いて行ける。

とは言え、大きな石が配置されとるけん表面は凸凹じゃ。こけんように気をつけて歩こう。
湯来ロッジ、湯来交流センター裏の水内川で川遊び

 

 

少し上流に来ると川幅が広く浅くなっとるけん、小さい子供は上流側で遊ぶのがよさそうじゃのう。
湯来ロッジ、湯来交流センター裏の水内川で川遊び

 

 

水内川の中に浸かって上流側を見るとこんな景色じゃ。写真右側にある建物は湯来ロッジ。

温泉もトイレもすぐそばじゃけん便利でええぞ~。湯来ロッジは誰でも利用可能なレストランもあるけん昼ご飯もそこで食べれる。
湯来ロッジ、湯来交流センター裏の水内川で川遊び

 

 

岩がゴロゴロしとるけん走ったりは絶対できんのじゃけど、変わった形の石を探したり、石を積んでダムの様に堰(せき)を作ったりして色々な遊びができるぞ。

俺もロックバランシング(岩を積み上げる遊び)に挑戦!中々難しいんじゃけど楽しかった~。

泳ぐつもりはなくドライブで来たもんは丁度ええ岩を探して座り、足だけ川に浸けてのんびり涼むんもええじゃろう。(そういう人も何人もおったしの)
湯来ロッジ、湯来交流センター裏の水内川で川遊び

 

 

階段(上流側の階段)を上がって少し高い場所から川を見渡すとこんな感じじゃ。

広いけん自分のお気に入りの場所を見つけて好きに遊べるぞ~!!
湯来ロッジ、湯来交流センター裏の水内川で川遊び

湯来ロッジ、湯来交流センター裏の水内川で川遊び

 

 

川遊びするのに気になるのが水の綺麗さなんじゃけど下の写真を見たらわかるじゃろ。

水内川は透きとおっとって最高に綺麗じゃ~!嬉しい!!(俺的には川の水の綺麗さが一番気になるけんのう)

それと地形的なものがあるんか水の温度があまり低くなかったけん遊ぶのにはもってこいじゃった。この日がたまたまじゃったんかもしれんけどのう。
湯来ロッジ、湯来交流センター裏の水内川で川遊び

 

 

川を挟んで湯来ロッジの反対側はすぐ山なんじゃけど、大体どの時間帯に行ってもどこかに日影があるけん暑いと思うたら少し場所を移動したらすぐに日陰で遊べるぞ。

逆に寒いと思うたらすぐに日向に移動できるという自由自在に環境が変えれる素晴らしさ。

しかも何故か吸血昆虫があんまり飛んどらんのもポイントが高い!山奥の川に行ったら大体アブが気になるんじゃけど、たまたまか一匹のアブしか見んかった。(他にも人が複数おるってのが集中攻撃されにくい理由かもしれんのう)

俺は湯来温泉の近所の石ケ谷峡が大好きじゃけんよう行くんじゃけど、人が全くおらんけんゆっくり出るのが最高なんじゃけど、夏場はアブに狙われるのが玉に瑕じゃ。
湯来ロッジ、湯来交流センター裏の水内川で川遊び

 

 

とにかく水が綺麗じゃ~。ただし、石には苔がついとって滑りやすいけん気をつけよう。

小魚やカニもおるけん網で捕まえて容器に入れて観察するのもええかもしれんのう。中には自作の仕掛けを設置しとる遊びの達人?もおったのう。

観察し終わったら優しく川に返してあげよう。
湯来ロッジ、湯来交流センター裏の水内川で川遊び

湯来ロッジ、湯来交流センター裏の水内川で川遊び

湯来ロッジ、湯来交流センター裏の水内川で川遊び

 

 

この写真じゃと建物が写っとらんのじゃけど、もちろんすぐ横には湯来ロッジがある。

近くて行きやすく、人も多いけん渓谷と言えども安心感があるのがええのう。誰も人がおらん山奥の渓谷で一人ポツンとおるのは常に少し緊張してしまうけんのう。
湯来ロッジ、湯来交流センター裏の水内川で川遊び。青空で気分が良い

 

 

ペットボトルを冷やそうと水に浸けとったんじゃけど水温があんまり低くないけんぬるい!まあ、遊ぶのには水温はあんまり低くない方がええけんのう。

この日は2時間くらい子供が水の中で遊びっぱなしじゃったんじゃけど、寒さで震えて唇が紫色になるような事は全く無かった。
清流で冷やす麦茶は最高

 

 

太陽がだいぶ傾いてきたけん帰路に着くことにしたんじゃけど、子供はお決まりの「帰りたくない~!」と駄々をこねる。

言葉巧みに何とか家に帰るよう説得し、階段の方へと向かっとる途中で「お尻!クレヨンしんちゃんのお尻!」と大きな声で叫ぶけん目をやってみると確かにお尻の形そっくりの岩があった。

皆もお尻岩を探してみよう!(大体こういう時は普通、ハートの形の岩を探すんじゃろうけどの)
クレヨンしんちゃんのお尻岩を発見

 

最後に

湯来ロッジ、湯来交流体験センターのすぐそばで川遊びできるけん、トイレもご飯も風呂もあり、しかも水も綺麗と最高の環境じゃった。

人も複数おるけん安心感もあり、しかも水温が低すぎず長時間遊べるってここら辺じゃあこんなにええ場所は他に無いんじゃないかのう。

驚かずに聞いて欲しい。

ここ広島市内じゃけんの!!(褒めとるつもりなんじゃけど失礼か?)

探せば近場にもこういった素晴らしい遊び場が他にも多数あるハズじゃ。これからももっとええスポットがないか子供と一緒に遊んで遊んで楽しく探していこうと思う。

 

 

P.S
川で遊ぶ時はとにかく安全に気をつけよう。

川は海よりも体が浮きにくいし流れも複雑じゃ。石もゴロゴロしとるけんうっかりこけやすいけんのう。

靴を履くなら脱げにくい水遊び用のサンダル(スリッポンは脱げやすい)がええし、ラッシュガードも着とった方が擦り傷もできにくいぞ。

川にジャブンと浸かって泳ぐなら小さいうちや泳ぎが上手になるまではライフジャケットを着せておくのが安心じゃのう。(俺もライフジャケットを買った。金額は4~5000円位程度が主流なんじゃけどインターネットで買えば少し安い。)

そこらのスポーツ洋品店やホームセンターで売っとるじゃろうけん、必要な物は事前に忘れんように購入しておこう。

安全に楽しく遊んでええ思い出を作ろうや~。

睡蓮を目指し、水分峡のんびりハイキング!のハズが・・・(安芸郡府中町)

水分峡、石ころび池

広島県安芸郡府中町、榎川(えのきがわ)の上流にある水分峡(みくまりきょう)は広島市中心部から最も近い位置にある整備された渓谷じゃ。

水分峡森林公園管理棟から歩いて約30分の場所にある”石ころび池”に咲く白い睡蓮を見に出かけてきたんじゃけど・・・。

流れる川はそこそこ綺麗じゃし、川に降りて遊べる箇所も非常に多いけん、子供連れで遊びに行くにはもってこいの場所じゃのう。

※この記事は平成30年7月西日本豪雨の直前の6月に訪れた時のもの。現在は土石流の影響で立ち入り禁止となっとる。※

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『鬼の釜滝』気軽に行ける滝ではなかった・・・(北広島町長笹)

鬼の釜滝

ツーリングの帰り道に山県郡北広島町長笹にあるオートバイ神社に向かう為、俺は国道433号線を通り県道301号線を南下。

午後3時に長笹地区への入口までたどり着いたんじゃけど、その入り口付近で想定外の事態に遭遇した。

そこには長笹地区の案内板と動いとらん水車小屋、そしてその横には”鬼の釜滝”という看板が立っとったんじゃ・・・。

オートバイ神社に行くつもりじゃったのに滝の看板を発見してしもうて気になって気になってしょうがなくなり、1分程悩んで「せっかくじゃけん滝を見てから神社に行くか」と言う考えに至った。

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『三段峡』紅葉の二段滝と三段滝を訪れる(山県郡安芸太田町)

三段峡、三段滝の紅葉

国の特別名勝である三段峡は、全長16kmほどもある広大な範囲に渓谷美が続く日本でも屈指の景勝地じゃ。

全行程を全て制覇するなら三段峡正面口、二段滝、聖湖までを歩く必要があるんじゃけど、俺には一日でそこまで歩く体力はない。(これ一日で歩いた人なんかおるんか?)

今回は水梨口駐車場から出発して猿飛を渡船で渡り二段滝へ。そして帰路に三段滝を経由するルートで紅葉真っ盛り、秋の三段峡を歩いてきた。

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『岩井谷の大龍頭』誰もが見れるわけではない秘境の滝!!(佐伯区湯来町)

岩井谷の大龍頭(武者かくしのた滝)

”岩井谷の大龍頭”は佐伯区湯来町にある滝で、滝とその周囲の景観はまさしく絶景!!

別名”武者かくしの滝”とも呼ばれとる落差約20mの滝何じゃけど、その存在を知る者はほとんどおらん。

こんなにも素晴らしい滝が何故、無名なんかと言うとズバリ「道が無い」という一言に尽きるじゃろう。

滝までたどり着く為には道なき道を歩くか、川の中を遡行して沢登りするしかない。もちろん看板や目印等は何もないけん、一般的な感覚の持ち主ならこの滝の情報をたまたま聞いたとしても、絶対に行こうとは思わずに滝の事なんか忘れてしまうじゃろう。

そう、普通の人ならの・・・。

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『瀬戸の滝』岩と原生林に囲まれた二段滝(広島県廿日市市吉和)

瀬戸の滝

広島県下第二位の高さを誇る十方山(標高1319m)には一年を通して県内外から多くの登山者が訪れる。

その十方山の懐、切り立った岩と深い原生林に囲まれた瀬戸谷に流れる太田川支流の滝が”瀬戸の滝(せとのたき)”じゃ。

”瀬戸の滝”は二段滝なんじゃけど、二つの滝を合わせた落差は約49m。別名は”咬龍の滝(こうりゅうのたき)”とも呼ばれとるらしいんじゃけど、その呼び名では聞いたことが無い。

滝に至るまでの道のりは谷が深く、とにかく岩の力強さと原生林の緑の多さが印象的じゃ。

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『那須の滝』十方山の懐にある清楚な名瀑(山県郡安芸太田町那須)

那須の滝

広島県山県郡安芸太田町那須と言うてもどこの事なんかパッと頭に浮かぶ人はほぼおらんじゃろう。

十方山の懐に隠れるように存在する那須集落の入口、町道打梨那須線沿いに流れる那須川にある滝が落差8mの「那須の滝(なすのたき)」じゃ。

全くの無名の滝なんじゃけど、流れる水は驚くほど澄んどって、形の整った滝や滝つぼが非常に素晴らしい景観を作りだしとる。

透明度の高い水の流れを見とると、心が浄化されていくのう。

この「那須の滝」は看板も、滝まで降りる道も無いけん、滝マニア向けの滝と言ったところか。

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『明神滝』本多田集落の奥にひっそりと流れる名瀑(佐伯区湯来町)

明神滝上

国道488号線を通り、佐伯区湯来町の本多田集落のその奥にひっそりと流れる名瀑、それが”明神滝(みょうじんだき)”じゃ。

湯来町の滝をまとめた「湯来滝めぐり」によると、この滝の上流にはその昔、郷ノ実(こうのみ)という里があり、そこに厳島明神様が滞在されたことから滝の名を明神滝と呼ぶようになったと記されとる。

明神滝は上の滝、中の滝、下の滝と3つの滝があるんじゃけど、根性がないけん今回は楽に行ける上の滝、下の滝のみ見てきた。

滝を見るには「林道大畑郷ノ実線」という林道を進む必要があるんじゃけど、道が狭く林業の作業車も通るけん軽自動車かバイクで行く方がええじゃろう。

道が悪いけん一般の人は行くのはやめといた方がええぞ。

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『妹背の滝、ライトアップ』夏の夜に照らし出された雄滝!!

妹背の滝(雄滝)のライトアップ

妹背の滝(雄滝)は8月になると夜間にライトアップが実施される。(この記事は2017年ライトアップ時に執筆)

昼間見ても非常に素晴らしいその姿が、闇の中で光に照らされるという幻想的な風景に撮影欲がうずくのう~。

実は数年前から妹背の滝がライトアップしとる事は知っとったんじゃけど、タイミングが合わずに今まで行くことができんかった。

じゃけど今年は盆休み後半に、何とか念願の妹背の滝のライトアップを見に行く時間がとれたんじゃけど、まさかのト、ト、トラブルが俺を待ち受けとった・・・。

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『出会いの滝』湯来町と吉和の境界にある滝

出会いの滝

「出会いの滝」は廿日市市吉和と佐伯区湯来町の境界付近にある滝じゃ。

”湯来温泉”から”もみのき森林公園”へと国道(酷道)488号線を通って向かう途中、水内川の本流(上流部は加下川とも呼ばれとる?)と栗屋郷川が合流する部分にある二つの滝で、その名の通り、二つの滝が至近距離で流れ落ちとる。

「出会いの滝」のある湯来町の本多田から”もみのき森林公園”までの約7kmの区間は”東山渓谷(加下峡とも)”と呼ばれ、渓谷沿いを走る国道488号線は最高のドライブコースじゃ。

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『盆徳滝』ワイルドな遊歩道を進め!!(安芸太田町猪山)

盆徳滝

盆徳滝は山県郡安芸太田町猪山にある滝じゃ。

大昔、盆徳という名の旅の僧侶がこの滝の付近で修業したことから、その僧侶の名前をとって盆徳滝と名付けられたらしい。

読み方は”ぼんちょくたき”や”ぼんとくだき”とも呼ばれとるようなんじゃけど現地にある看板には”ぼんとくのたき”と表記されとる。

温井ダムと王泊ダムを繋ぐ国道186号線沿いに看板があるんじゃけど、目に入って以前から気になっとる人も結構おるんじゃないか?

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『畑の谷大滝』光芒に照らされて!!(五日市町大字下河内)

畑の谷大滝

畑の谷大滝(はたのたにおおたき)は広島市佐伯区五日市町大字下河内の荒谷林道から100m程歩いて下った所にある滝じゃ。

たまたま行ったタイミングが良く(降雨後で日の少し傾いた時間)素晴らしい景色を目にすることができた。

彩が丘団地を少し通り過ぎた所を山に向いて登って行くと荒谷林道があるんじゃけど、この林道を通る人はほとんどおらん。

何故なら、林道を抜けた先の大杉地区には民家が数件しかなく、広島市内と聞いて驚いてしまう隠れ家の様な里があるだけ。数年前までは荒谷林道には未舗装区間があったけん、それ目当てのオフローダーがたまに通ることもあったようじゃけど、林道は現在では完全に舗装されてしもうた。

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女王滝、荘厳なる渓中の優美!(三原市本郷町)

女王滝(じょうおうだき)は広島空港のすぐ近く、三原市本郷町にある滝じゃ。

高さ約25m、幅は6~9mの三段滝で、女王滝の名前の由来は、岩盤から幾筋にもなって流れ落ちる白い流水が、まるで女王が身につけている白い袴の様に見えることからきとる。

1993年に開港した広島空港と共に整備された中央森林公園の駐車場から、徒歩15分程度で滝までたどり着ける遊歩道が作られ、誰でも気軽にその優美な姿を見ることができるようになった。

1997年にNHKの大河ドラマ「毛利元就」でオープニングのタイトルバックに使用された事で多くの人に知られるようになる。

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『龍頭の滝』 その空間に魅了される(佐伯区湯来町)

佐伯区湯来町にある「龍頭の滝(りゅうずのたき)」は名瀑ながら、人目につくことはほとんどない。

国道433号線から林道天上滝谷線に入り約1km上ったところに「龍頭の滝」の看板が出とるんじゃけど、この滝へと向かう歩道は至る所で劣化が激しく、普通の人間なら先ず入口で滝へと向かうことを諦めるじゃろう。

滝へと続く道は悪いんじゃけど、滝自体は非常に美しく、周囲が人間界と隔離されたようにも感じる不思議な空間となっとって、訪れた者を魅了してしまう。

一般の人も見れるように滝までの歩道を是非、整備しなおしてもらいたい。現状は危険じゃけん、この滝へ行くことはお勧めできん。

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『湯舟の滝』 大きな一枚岩に流れる滝(廿日市大野)

湯舟の滝

”湯舟の滝(ゆぶねのたき)”は廿日市大野にある大きな一枚岩を流れ落ちる滝じゃ。

この滝は普段は水量が少ない為、滝としての迫力には少し欠けるかもしれん。タイミングが合えば降雨後に行ったほうがええじゃろうの。

俺が行った時も水量が乏しく迫力に欠けた。まあ、この様な大きな一枚岩の滑らかな表面を流れ落ちる滝は珍しいけん、一度は見ておいてもええかもしれんがの。

じゃけど、滝マニアではなく一般の人がこの滝を見るのみの目的でここに行くと、少し物足りんかもしれんぞ。

滝へと向かう県道289号線は道幅も狭くカーブも多い。

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『常清滝』 広島で唯一選ばれた日本の滝百選(三次市作木町)

三次市作木町にある常清滝(じょうせいだき)は広島県で唯一、「日本の滝100選」に選ばれた名瀑じゃ。

昭和35年(西暦1960年)8月25日に「広島県の名勝」に指定されたその後、平成2年(西暦1990年)に「日本の滝100選」に選ばれる。

落差は126mもあり、滝のすぐ下から見上げても全体を見ることは難しいんじゃけど、すぐそばに設置された滝見台からは常清滝の全容を望むことができ、滝の大きさに思わず感動してしまうじゃろう。

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『中津谷渓谷』 息を呑む渓谷美(廿日市市吉和)

中津谷渓谷

廿日市市吉和にある中津谷渓谷(なかつやけいこく)は、中国地方で渓谷沿いを車で走れるものとしては、規模、景観、水の透明度、人工物の少なさ等が総合して最も優れとる渓谷じゃ。

広島県廿日市市吉和から島根県益田市匹見町へと続く国道(酷道)488号線の約10kmもの距離を車で移動しながら渓谷美を楽しむことができる。

大変素晴らしい渓谷なんじゃけど、酷道と呼ばれる道の細さと険しさのせいか一般的にはあまり知られとらん。じゃけど、渓流釣りをする人達の間ではソコソコ知られとる。

道は悪いし小さな落石もよくあるけん、行く人はゆっくりと余裕をもって車を進めよう。対向車が来ても離合ポイントはあるけん焦らんように。

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『魅惑の里』は家族で川遊びに最高~!太田川源流の森もあるぞ!!(廿日市市吉和)

廿日市市の吉和にある「魅惑の里(みわくのさと)」って知っとるじゃろうか?

吉和というたら皆、「もみのき森林公園」を思い浮かべるじゃろうの。じゃけど、夏に行くなら絶対に「魅惑の里」がお勧めじゃ!子供と一緒に行ってその素晴らしさに初めて気が付いた。「魅惑の里」は子供連れのファミリーには最高すぎる夏の遊び場じゃ!

とは言うものの、実は今までは「魅惑の里」の目の前を通り過ぎることはあっても、全く興味が湧かず一度も中に入る事はなかった。

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南原峡、「加賀津の滝」と「石采の滝」(安佐北区可部)

加賀津の滝

安佐北区可部の南原峡(なばらきょう)には、加賀津の滝(かがつのたき)石采の滝(いしうねのたき)がある。

南原峡や南原ダムという名前は広島県民なら一度は聞いたことがあると思うんじゃけど、ここに滝があることは登山者以外にはあんまり知られとらん。

竜頭ヶ原園地へ車を止め、堂床山(どうとこやま)の登山道を約400m、15分程度歩いて登っていくと加賀津の滝へとたどり着くことができる。そして更に約15分程登った所にあるのが石采の滝じゃ。

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白井の滝(しろいのたき)、佐伯区湯来町

白井の滝

白井の滝(しろいのたき)は、四本杉で有名な東郷山の懐を流れとる佐伯区湯来町の伏谷川にある滝じゃ。

湯来温泉へと向かう観光客がよく通る国道433号線から少しだけ入った所にあるんじゃけど、あまり名前は知られとらん。地元の人や東郷山に登る登山者以外にその存在を知る者は少ない。

滝自体は中々見ごたえがある滝なんじゃけど、そこに至るまでの道のりが、この滝の名を広める事を阻んどるんかもしれんのう。と言うても、もの凄くたどり着くのに難易度が高いわけではない。

山登りや、山菜とり等を普段からしとる人にとっては何でもない様な場所じゃ。一般的な観光地と比べると、道が狭くて車の離合が困難で、滝までは山道を歩いて行かんとならんいう位いじゃ。山道歩く言うても滝まで5分もかからんけんの。山に一度も行った事が無い人には敷居が高いかもしれんが行けん事は無い。

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