『三ツ滝』聖湖から三段峡の五大景観へ!!(北広島町)

三ツ滝(三段峡五大景観)

11月の初旬、秋深まる北広島町の聖湖(樽床ダム)まで『三ツ滝』を見る為に足をのばした。

周囲は紅葉でオレンジや黄色に染まり辺り一面絶景だらけじゃ。

この時期、広島の名勝「三段峡」へ訪れる人は非常に多いんじゃけど『三ツ滝』は夏も秋も変わらずに滝の水音のみ広がる空間じゃった。

「三段滝よりも三ツ滝の方がエエ」と言う人もおる程の素晴らしい滝をご覧あれ~。(俺はどっちも同じくらい好きじゃけどの!)

『三ツ滝』(聖湖側から)へのアクセス

広島県山県郡北広島町

 

『三ツ滝』へ行くには二つのルートがあり、上流側(聖湖)からと下流側(餅ノ木)からアクセスできるんじゃけど、今回は上流側(聖湖)から滝へと向かった。

理由は圧倒的に近いけんじゃ。

上流側(聖湖)からなら三ツ滝までは駐車場から歩いて約5分で行くことができるけんのう。

ただし、行きは下りじゃけん楽なんじゃけど帰りは登りじゃけん、ゆっくり帰って15分ぐらいかかったかのう。

 

 

車は樽床ダムの西側に駐車場があるけんそこに止めよう。
↓ ↓ ↓

 

 

下の写真が樽床ダム駐車場じゃ。適当に車を止めて奥へ進むもう(赤矢印の方向)。
樽床ダム駐車場

 

 

駐車場の奥には「特別名勝 三段峡」と彫られた石柱がありそこから『三ツ滝』を目指す。

ここからは登山道の様な遊歩道となるんじゃけど滑りやすいけん慎重に歩こう。
「特別名勝 三段峡」と彫られた石柱

 

『三ツ滝』聖湖から三段峡の五大景観へ!!

三段峡には五大景観(壮観)と呼ばれる特に景観が素晴らしい名所があるんじゃけどその中の一つが今回訪れた『三ツ滝』じゃ。

五大景観には黒淵、猿飛、二段滝、三段滝、三ツ滝があげられとる。

 

 

石柱から一歩中に踏みこめばまさしくそこは森。

滅多にないが熊と遭遇する事も考えて熊除け鈴を携帯しとった方がええじゃろう。特に一人で行く時はの。(熊撃退スプレーがあったら尚良し)

確率で言うと熊に出会うよりも交通事故する確率の方が遥かに高い。じゃけん必要以上におびえる必要はないと思うぞ。ただし用心はしておこう。
三ツ滝(三段峡)へと向かう遊歩道

 

 

下り始めてすぐに右手側に「高松宮殿下親植之桧」の石碑、そしてその横には立派に育った背の高い大きな桧。
「高松宮殿下親植之桧」の石碑と桧

 

 

三ツ滝へと続く遊歩道は常に広葉樹に覆われとって見上げながら歩く紅葉が美しかった。

太陽の光がさすとよりいっそう輝いて見えるのう~。
三ツ滝(三段峡)へと向かう遊歩道

 

 

基本的にはここらの紅葉はオレンジや黄色なんじゃけど、赤く染まったカエデ科の木々もちらほらあり紅葉を楽しみながらゆっくりと歩いた。
三ツ滝(三段峡)へと向かう遊歩道

 

 

遊歩道は落ち葉のフカフカのジュウタンじゃ。
三ツ滝(三段峡)へと向かう遊歩道

 

 

遊歩道がぐにゃりと曲がったこの場所までくれば『三ツ滝』はもう目と鼻の先。
三ツ滝(三段峡)へと向かう遊歩道

 

 

上の写真と同じ場所を魚眼レンズで撮影。同じ場所でも違う雰囲気に見えて面白いの~。
三ツ滝(三段峡)へと向かう遊歩道

 

 

これも魚眼レンズじゃ。自分の足も遠くの景色も同時に撮影できてしまう。
三ツ滝(三段峡)へと向かう遊歩道

 

 

「ゴー」という音がするの~と思うたら『三ツ滝』が現れた。

下の写真の左側に白っぽく見えとるのが滝じゃ。ここで歩行者一人とすれ違った。
三ツ滝(三段峡)へと向かう遊歩道 

 

 

『三ツ滝』へ到着!!

遊歩道から滝を望むと目の前には大きな岩がゴロゴロしとってその奥に大きな滝つぼと『三ツ滝』。落ち葉や木々の紅葉と相まってええ眺めじゃ~。
三ツ滝(三段峡五大景観)

【三ツ滝】

三ツ滝は聖湖(樽床ダム)より200m下流にあり、畳岩と呼ばれる巨大な岩に挟まれた三曲五段の柴木川の滝である。高さ31m、滝つぼ中程の深さは3.5m。

(ひろしま観光ナビ参照)

 

岩の隙間には小さな水たまりがあり、それを眺めるのもまた楽しい。
三ツ滝周辺の水たまり

三ツ滝周辺の水たまり

 

 

滝が少し遠かったけん遊歩道を降りて慎重に岩の上を歩いて滝壺の目の前まで移動した。

苔や落葉があるけん滑りやすいけん岩の上を歩こう思う人は最新の注意での。しかしええ眺めじゃ。壮観!!
三ツ滝(三段峡五大景観)

 

 

下の写真左側の大きな岩壁が畳岩か?
三ツ滝(三段峡五大景観)

 

 

滝までたどり着いた時点で雲がモクモクと湧いてきたんじゃけど、帰る直前で青空が見れたけんラッキーじゃったのう。
三ツ滝(三段峡五大景観)

 

 

三ツ滝をアップで。
三ツ滝(三段峡五大景観)

三ツ滝(三段峡五大景観)

 

 

三ツ滝の前の大岩の上で30分程くつろいでから帰路に着くことにした。

岩の上におる間やってきた観光客は一組のみ。

俺が岩の上におったら写真撮るのに邪魔じゃろうけん一応気を使ってしばらくの間岩から降りたんじゃけど、もしかしたら姿が急に見えんくなったけん驚かせてしもうたかのう~。

 

 

行きが下りなら帰りはもちろん登りじゃ。

ゆっくりと歩いたんじゃけど、樽床ダム駐車場までたどり着いた時には少し汗ばんどった。
三ツ滝(三段峡)へと向かう遊歩道

 

最後に

静かに深い森の紅葉と滝を楽しみたいなら人が少ないけん『三ツ滝』はかなりお勧めじゃ。

駐車場から歩いて5分で滝まで行けるしの。

元気がある人は更に柴木川を下流に10分歩くと「竜門」があるけんどうぞ。

 

 

この付近は11月初旬が紅葉は見頃で三段峡臥竜山深入山聖湖など見所が多い。

少しだけ足を延ばせば島根県の「匹見峡」も行けるのう。

 

 

三ツ滝に行くときは時期に注意が必要じゃ。(この滝の水は樽床ダムから放流されたものじゃけんの)

中国電力のHPを見ると「柴木川第一発電所の水源となる樽床ダムは5月から11月までの観光シーズンに毎日ダムから放流を行っています」と記載されとるけん、12月~4月は滝に水が流れとらんこともあるかもしれんけんの~。

 

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