今治市小浦町の糸山公園には「しまなみ海道」の来島海峡大橋を望むことができる糸山展望台と来島海峡展望館がある。
大島方面(合併して大島も今治じゃけど)から今治方面へと来島海峡大橋を渡って進むと、四国に上陸する少し手前から右手に小高い山が見え、その山の山頂付近に丸いコンクリート製の展望台があるのが見えるんじゃけど、これが糸山展望台じゃ。それと車じゃと橋の上からは見えんけど、そのすぐ下に来島海峡展望館がある。
来島海峡大橋の展望台と言えば亀老山展望公園があまりにも有名じゃけど、糸山展望台は亀老山展望公園よりも橋までの距離が遥かに近い為、橋の上を行きかう車だけでなく人や自転車までもがハッキリと肉眼で確認できる。
この展望台に来た際には、橋の上を歩いとる人と橋の対比で橋がいかに大きいかと言うことを考え感じてみて欲しい。こんな大きな物を作ってしまう人間ってほんまに凄いのう。
糸山展望台と来島海峡展望館へのアクセス
愛媛県今治市小浦町2丁目5−2
糸山展望台と来島海峡展望館は、どちらも糸山公園内にあり、隣接しとる。
歩行者、自転車、小型自動二輪の「しまなみ海道」の出入り口から約400mの距離と近いけん、この付近を通る人は是非、足を延ばしてみてくれ。
来島海峡展望館内には小さな土産物売場と来島海峡大橋展示室があり、資料や模型等が展示されとるけん橋の工事に興味がある人は是非中に入ってみよう。展示室は無料で見れるぞ。
来島海峡展望館の営業時間は9:00~18:00(11月~2月17:00まで)じゃ。駐車場はかなりたくさんあるし意外と人が少ないけん、車が止めれんということはまずないじゃろう。
来島海峡大橋の上から車で走行中に見える糸山展望台。四国方面へ上陸する直前に右手に見えてくる。

車で行くには、「しまなみ海道」の今治北ICで降りてすぐの信号を波方(なみかた)方面へ右折し国道317号線を300m進む。すると「糸山公園」と書かれた看板があるけん、そこを右折(下の写真の場所を右折)して県道161号線を進んでいく。

県道161号線を2km弱進むと、目の前に「しまなみ海道」の歩行者、自転車用のループ橋が現れ、これをくぐって進むと車道も同様にループしている。

県道161号線のループが終わると目の前に糸山トンネルが現れる(下の写真)。このトンネルを抜けてすぐに左折すると糸山展望に最も近い駐車場があり、右折すると来島海峡展望館の駐車場。どちらの駐車場に止めても両方歩いて行ける位の距離じゃ。

先ずは糸山展望台へと向かうこ事にした。
糸山展望台
糸山トンネルを抜けて左折し、糸山展望台へと向かう。
駐車場の奥の方に「糸山遊歩道」の階段があり、これを登っていくと糸山展望台まで行くことができる(下の写真)。駐車場から展望台までは近いけん、徒歩3分位で着いたじゃろうか。
遊歩道は木が茂っとって日中でも日影じゃけん、夏の日差しの下でも歩きやすいんじゃけど、その分暗いけん、早朝や夕方に行く場合は足元を照らすライトがあった方がええかもしれんで。

階段を登りきると「しまなみ海道」を車で通っとる最中に見えた糸山展望台にたどり着いた。

展望台のらせん階段を登ると、来島海峡大橋が目に飛び込んできたぞ!

展望台からのぞき込んでみると、来島海峡大橋と共に左下に来島海峡展望館の屋根が見えた。
糸山展望台からは周囲360°を見渡すことができる。

東側は来島(くるしま)が見える。あんな小さな島に家が建っとるんかと思うとったら、なんと昔は村上水軍の根拠地で来島城と言う城まであったそうな。来島の名前の由来は、潮流が速く複雑で「狂う潮」と呼ばれとったんが訛って「くるしま」となったらしいで。

南側は、通ってきた道、右に今治造船、奥に近見山が見える。

南から少しだけ東に目を動かすと、今治の市街地が遠くに見える。

東には来島海峡大橋!!


いや~、橋がデカイわ。糸山展望台は高い位置にあるけん、人や車の通る様子がよく見える。
続けて下の来島海峡展望館へと向かった。
来島海峡展望館
来島海峡展望館からは、来島海峡大橋を渡る人や車よりも少し低い位置からの眺めとなる。こちらからの橋の見ごたえも十分で糸山展望台よりも海に近い為、橋の下を通る船がよく見える。
建物内には小さな土産物売場と来島海峡大橋展示室があるけん、時間がある人はゆっくりと見学しよう。トイレもあるで。

建物に入るとすぐに土産物売場。その奥に来島海峡大橋展示室がある。
子供にぬいぐるみを買ってやろうとどれが欲しいか聞いたら、一番デカい「バリィさん」のぬいぐるみを迷わずに指さしたけん、うまいこと誤魔化しながら一旦、建物を出た。

旅の思い出に人物を入れて記念撮影するなら糸山展望台よりも来島海峡展望館の方が構図的にええと思った。多分、そうじゃないかの?プロの方どうじゃろうか?

こんな想像を絶するような大きな建造物を作るとは、人間ってすごいのう。とにかく橋がデカいの一言。

来島海峡大橋と行き交う船を写真に収めるなら、来島海峡展望館からの撮影がお勧めじゃ。ええ景色じゃのう。

最後に
糸山展望台と来島海峡展望館はすぐ近くじゃけん、似たような眺めではあるんじゃけど、標高が異なる事により、来島海峡大橋の見え方が少し変わってくる。
糸山展望台に行くためには階段を歩いて3分くらい登らんといかんのじゃけど、時間があって元気な人は是非行ってみてくれ。じゃけど、階段上るのが頻度い人は無理せんでええ。来島海峡展望館からでも十分に素晴らしい景色を望むことができるけんの。
ちなみに、土産物売場で一番大きな「バリィさん」が欲しいと主張した我が子なんじゃけど、しばらくしてからもう一度売場に行き、大きな「バリィさん」が見えにくいポジション取りをしてから再度、どれが欲しいか聞いてみた。
すると俺の思惑通り、手ごろな大きさの「バリィさん」を指さした。しめしめ。
初めて知ったんじゃけど、手に持っとる船は「バリィさん」の財布なんじゃって。それと驚くことに「バリィさん」は鳥のくせになんと「ハル」と言う犬を飼っとるらしい。
興味がある方は「いまばり バリィさんのホームページ」をチェックしてみてくれ。「バリィさん」、ブログやツイッターもやっとるじゃんか・・・鳥のくせに中々やるのう。
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