広島県廿日市市吉和、教龍寺(きょうりゅうじ)にある一本のモミジ。樹齢300年といわれるこの木は立派で風格があるたたずまいじゃ。
紅葉の季節には見事に赤く色付くんじゃけど陽射しに当たるとより一層、赤が輝き思わず見入ってしまう。ほんまに惹きつけられるような美しさじゃ。紅葉の見ごろは11月初旬。
このお寺にはなんと1394年に作られた貴重な銅鐘(どうしょう)があり、広島県の文化財に指定されとる。
広島県廿日市市吉和、教龍寺(きょうりゅうじ)にある一本のモミジ。樹齢300年といわれるこの木は立派で風格があるたたずまいじゃ。
紅葉の季節には見事に赤く色付くんじゃけど陽射しに当たるとより一層、赤が輝き思わず見入ってしまう。ほんまに惹きつけられるような美しさじゃ。紅葉の見ごろは11月初旬。
このお寺にはなんと1394年に作られた貴重な銅鐘(どうしょう)があり、広島県の文化財に指定されとる。
大変じゃ!怪獣じゃー!キャー!
しまなみ海道(生口島)の多々羅大橋のすぐ近くにあるレモン谷に『怪獣レモン』が現れたぞ!怪獣か?いや恐竜か?
しかし安心してくれ。この怪獣はただのオブジェじゃけん人を襲うことはない。(わかっとるって!?)
レモンを左足の爪でがっしりとつかんだ迫力ある怪獣レモンの骨格のオブジェは多々羅大橋をバックに映えるの~!
広島県広島市佐伯区観音台にある観音台公民館の庭で育てとるフジバカマの蜜を吸いにアサギマダラがやって来たぞ!
山を開拓して造られた住宅街を上がっていった場所にある観音台公民館。建物と山の間のちょっとした空間に植えられた決して空から見えやすいとは言えんフジバカマの花畑をアサギマダラはよう見つけるもんじゃの~。
小さな花畑に多くのアサギマダラが舞っとった。
アサギマダラが北広島町の八幡高原に飛来!
その名の示す通り水芭蕉を育てとる島川水芭蕉園では約500株のフジバカマを植えとるそうで、2020年からアサギマダラが飛来してくるようになったそうじゃ。
開けた場所に植えられたフジバカマは見つけやすいけんか、かなりの数のアサギマダラが乱舞しとったわい!
まるで天国に来たかのような光景が目の前に!(天国に行ったことないけどの)
広島県三原市久井町吉田のフジバカマの花畑にアサギマダラが飛来!
渡りで有名なアサギマダラに立ち寄ってもらい、地域を活性化させようと地元の方が吉田地区に約400株ものフジバカマを植えたそうで10月初旬に訪れると綺麗にピンク色の花を咲かせとったわい。
フジバカマの花畑で何十匹ものアサギマダラが乱舞する美しい光景はとても心地がええもんじゃったの~。
広島県三次市三良坂町、JR三良坂駅の目の前を流れる馬洗川に架かる”みらさか平和大橋”の河川敷に彼岸花の群生地がある。
”みらさか平和大橋”を渡りJR三良坂駅とは反対側(国道184号線方面)の馬洗川沿いに桜並木があるんじゃけど、その桜の木の下に彼岸花がひっそりと見事な赤い花を咲かせとった。
ずっと先まで続く桜並木と彼岸花の光景を眺めながら「桜も今咲いとったらの~」と絶対に不可能な妄想をしてしもうたわい。
『リコリスの里』は広島県三次市にある彼岸花の群生地じゃ。
西城川に架かる旭橋(県道434号線)の上流に向かって右側(方角でいうと東側)の河川敷には9月中旬になると約250mにわたり真っ赤な彼岸花が見事な群生となって現れる。
これは2011年ごろから寺戸地区の住民グループ”年輪会(としわかい)”の方々が彼岸花をイノシシ除けにもなるし景観も良くなるということで植え続けた努力により生まれた風景じゃ。
広島県内の彼岸花群生地の中では現時点で、規模&密度&見た目の印象の総合点で県内ナンバーワンといえるじゃろう。
広島県福山市神辺町の堂々公園では約18万本、24色の彼岸花が植えられとる。
以前この場所は不幸投棄も多く荒れとったんじゃけど、”堂々川ホタル同好会”の皆さんが頑張って長年清掃してくれたおかげで見違えるほど綺麗になり夏にはホタルが舞うほどとなった。(川で水遊びもできる程になっとる)
彼岸花は2008年から植えられはじめたんじゃけど2010年からは近隣の園児や小学生も加わり年々と花の種類と数を増やし、中国地方No.1の彼岸花の里となるよう皆の思いで作り上げられた素晴らしい公園じゃ!
広島市佐伯区湯来町、上多田集落の雲出にある”くもで交流広場”に訪れ大谷川で川遊びしてきたぞ。
川の流れはゆるく水深も浅い、しかも水は綺麗と小さい子供を連れて水遊びするにはもってこいの場所じゃったわい!
”くもで交流広場”は地域を活性化させたいという二人(くもでを愛し守る会の会長さんと副会長さん)の集落出身者の方が造り始めたんじゃけど、活動を知り手伝ってくれる人達にも支えられ2017年7月にオープンした。
ちなみに上多田集落はあの有名なリアルかかしの里山のある集落じゃけんの~。
広島県府中市にある府中公園の庄ノ池では大賀ハスの花が見頃を迎えとった。
庄ノ池は一周約200m、2500平方メートル程度のそこまで大きくない池で、池をぐるりと囲うように遊歩道が整備されその池の周囲に大賀ハスが植えられとる。
府中公園は桜の名所として有名なんじゃけど、大賀ハスの花が楽しめる県内有数の場所じゃ。藤棚やアジサイなども植えられとるけん長い期間花が楽しめる公園じゃの。すぐ近くには触れば願いごとが叶うといわれる首無地蔵や紅葉が綺麗な府中八幡神社もあるぞ。
ハスの花は朝開いて午後には閉じるけん頑張って早起きして日の出を拝みながら公園を目指した。例年の見頃は7月中旬~8月上旬。
広島市西区、広島工業大学高等学校の南側にあるバラの生垣が花の見頃を迎え周囲に可憐な香りを漂わせとった。
このバラの垣根は学校の外にある一般道に沿って約100m位程もあり中々の見ごたえじゃ。
学校の先生や生徒によって手入れされとるそうで、このバラの生垣以外にも八幡川沿いに綺麗な花々が植えられとるけん(アダプト活動)近所をよう散歩するもんはありがたいじゃろうの~。
長さ約50mの真っすぐな藤棚が広島市佐伯区、広島市植物公園にある。
園の方により手入れされとるけん花つきもええ。綺麗に長くたれ下がった藤の花を見たいならば足を運ぶとええじゃろう。
藤棚から漂う甘い藤の香りや、すぐ横に建てられとる休憩展望塔から見わたす瀬戸内海ビュー(宮島も見えるぞ)が最高の気分にさせてくれたわい。
広島県福山市の沼隈(敷名)と内海町(田島)を繋ぐために架けられた内海大橋。
この内海大橋の沼隈町側、厳島神社の参道に生えとる藤が平家物語にも記された藤と言い伝えられとる。
治承4年(1180年)に厳島参拝の帰路に高倉上皇が船上から美しい藤の花を見て賞賛し、藤原隆季の大納言が詠んだ歌から『千年藤(ちとせふじ)』と呼ばれるようになったそうじゃ。
今回は『敷名の千年藤(しきなのちとせふじ)』にあやかり設けられたであろう内海大橋県道53号線沿いにある藤棚を観賞してきた。(敷名の千年藤には行くのを忘れとったのは内密に・・・)
広島県福山市の『通安寺』では樹齢約60年のしだれ桜が美しく満開を迎えとった。
お寺の境内に植えられた大きなしだれ桜は咲いた花が空から優しく降りそそぐように慈愛観音さまを包んどるようじゃったわい。
福山市内では最も早く咲く見事なしだれ桜。春が訪れた喜びを一足早く楽しんでみてはどうじゃろうか?
花の見頃は例年3月下旬でソメイヨシノよりも約一週間早い。
広島県呉市安浦町、野呂川河口の安浦浄化センターの目の前には地元の方と児童が植えた河津桜と八重桜の並木がある。
ここは実成新開と呼ばれる場所で元々は海じゃったのを埋め立てられた場所じゃ。
2012年に桜が植樹されてから月日が経ち、大きく成長した河津桜の木には美しい花がようけ咲いとったわい。
広島市有数の観光スポット広島城に梅の花の便りが訪れた。
もう半袖になってもえんじゃないか(あくまで個人の主観)と思う程のええ天気の日に広島城を訪れたんじゃけど、二の丸に近づくにつれフワリと梅のええ香りが感じられた。
梅の木の植えられとる二の丸はには表御門(おもてごもん)、平櫓(ひらやぐら)、多聞櫓(たもんやぐら)、太鼓櫓(たいこやぐら)があったんじゃけど原爆により倒壊、現在の建物は後に復元されたものじゃ。
商工センター、西部埋立第五公園にある日本庭園の紅葉
ここの紅葉は広島市内にしてはかなり遅く12月初旬に見頃を迎える。
(とりあえず写真をUP。記事は後日追記する。)
広島県三原市にある『大島神社』の参道の階段には2020年11月に67基の見事な連立鳥居がお目見えした。(もともとあった8基に新しく59基の鳥居が追加された)
約50mの区間、参道階段にびっしりと並んだ鳥居は中々の見ごたえじゃったわい。
この大島神社は”ひな祭り”で地域の子供達が造る”石雛”を参道階段に並べるんじゃけど、立派な連立鳥居が完成したけん次回のお祭りが楽しみじゃの!
桜で有名廿日市市の住吉堤防敷なんじゃけど、秋には紅葉で桜並木が綺麗に赤く染まっとる。
桜の名所は紅葉の名所でもあるんよの~。
小春日和の木漏れ日の中、綺麗に赤く色付いた桜のトンネルを散歩するのはほんまに気持ちがええぞ!
日本を代表する観光地であり日本三景の一つ『安芸の宮島』。
その宮島の紅葉谷公園で夜間の紅葉ライトアップが開始されたけん、紅葉にはちと早いんじゃけど様子を見に行ってきたわい。
昼間には観光や登山で何度も訪れとんじゃけど夜に宮島に渡るのは多分人生で二回目。わくわくしながらフェリーに乗り宮島へと渡った。