『竜王公園』は広島市西区竜王町にある少し高台にある公園なんじゃけど、見晴らしが良くて夜景が綺麗な事でも有名じゃ。
春の桜咲く季節はお花見に最高の場所なんよの~。特にファミリー!
駐車場があるのはもちろん、トイレ、自動販売機、子供が自由に遊べる広場があり、公園自体が傾斜地に造られとるけん探検気分で子供と散策してもええじゃろうの。
花見に飽きたら卓球(有料)もできるけん至れり尽くせりじゃわい。
『竜王公園』は広島市西区竜王町にある少し高台にある公園なんじゃけど、見晴らしが良くて夜景が綺麗な事でも有名じゃ。
春の桜咲く季節はお花見に最高の場所なんよの~。特にファミリー!
駐車場があるのはもちろん、トイレ、自動販売機、子供が自由に遊べる広場があり、公園自体が傾斜地に造られとるけん探検気分で子供と散策してもええじゃろうの。
花見に飽きたら卓球(有料)もできるけん至れり尽くせりじゃわい。
そろそろ桜が気になる季節じゃの~!
暖冬で雪がほとんど降らんかった今年の桜の開花状況はどがんなるんじゃろうか??
『広島平和記念公園』2019年の桜の開花状況を今年も適当な感じで発信じゃ!
桜が散るまで、もしくは俺のやる気が無くなるまでは最新情報を常に更新していくけんの!
※最新情報はこっちじゃ→2020年の平和記念公園の開花情報※
広島市中区大手町にある『八屋山 普門寺(はちやさん ふもんじ)』ではソメイヨシノよりも一足早く立派な”しだれ桜”の花が満開を迎えていた。
「こんな場所に寺があるんか?」と思うような街の中心部に近い場所にこのお寺はある。
現地に到着しお寺の前まで来たところで山門越しの”しだれ桜”のあまりの美しさに思わず立ちすくんでしもうたわい。
広島県安芸高田市の虫居谷と呼ばれとる場所には”ミツマタ”の群生地がある。
ミツマタ(三椏、三又)とは、和紙や紙幣の原料として使われている低木、落葉樹で3月下旬から4月初旬に黄色く丸い可愛らしい花を咲かせるんじゃけど、花の時期には何とも言えん幻想的な雰囲気が漂うんよのう。
この地域では50年以上前に和紙の原料として栽培しとったんじゃけど今は産業利用はされとらんそうで、貴重な景観を守るために地元「坂上地域振興会」の方が整備してくれとる。ありがたいのう。
広島市中区西白島町に朱色の鳥居の続くお稲荷さんがあるのを知っとるじゃろうか?
大野石油本社敷地内にあった小さな社を1991年(平成3年)に社殿、鳥居、庭園等を新たに造成し『白島稲荷パーク』として誕生したのがこのお稲荷さんじゃ。
規模は小さなお稲荷さんじゃけど、広島市内でこれだけの鳥居のトンネルが拝めるところは他にないじゃろう。(あとは広島東照宮の山側にあるお稲荷さんぐらいかのう)
広島市安佐南区八木にある『八木梅林公園』にはその名の通り公園の周囲に梅の木が植えられとる。
緑井と八木の境界に位置し、公園の周辺には家電量販店(エディオン、ヤマダ電機)、100円ショップ(ダイソー)、スポーツ用品店(パワーズ、スポーツデポ)、ユニクロなんかがあるけんここらに買い物しに来たことがある人も多いんじゃないか?じゃけどこの公園の存在をしらん人がほとんどじゃろうの~。(俺も知らんかった)
何種類か植えられとる梅の数は全部で数十本といったところなんじゃけど、梅の木がこれ位密集して植えられとる場所は広島市内では珍しい。
桜の前にまずは梅の花見じゃ!
しまなみ海道の因島にある『HAKKOパーク』は発酵食品の万田酵素で有名な”万田発酵株式会社”が2018年8月にオープンさせた施設じゃ。
敷地内にはカフェやギフトショップのあるオシャレな建物があり、海に面した場所には子供向けの遊具、鯉のいる池、じゃぶじゃぶ池、ふれあえるヤギさん、足湯、目の前に海が広がるウッドデッキなど見所、遊びどころが満載じゃ~。
特にウッドデッキ付近の景観は「えっ!?ここ外国か??」と思うてしまうぐらい素晴らしい空間が広がっとるぞ!!
広島県の日本庭園と言えば まず思浮かぶのが『縮景園』!
四季折々の表情が楽しめる縮景園には年に何度も訪れとるんじゃけど、紅葉が見頃を迎えた12月上旬の昼間に縮景園に行ってきたぞ。(実は紅葉は今までライトアップしか見に行ったことがなかった)
国の名勝に指定されとる「縮景園」は県内の他の紅葉の名所よりも色付きのピークが少し遅めで11月下旬から12月上旬にかけてが例年見頃となるけん、「紅葉見に行くの忘れとった!」という人にもありがたい場所じゃ。
広島県広島市中区上幟町2−11
[縮景園ホームページ]
[通常時の開園時間]
- 4月1日~9月30日〓9時~18時
- 10月1日~3月31日〓9時~17時
[休園日]
- 12月29日~12月31日
[入園料]
- 一般〓260円
- 高・大学生〓150円
- 小・中学生〓100円
(各種割引は縮景園のHP参照)[駐車場]
(縮景園の入口の目の前に専用駐車場有。二輪は無料。)
- 乗用車〓1時間まで310円、以降30分毎に160円加算
- バス〓1時間まで620円、以降30分毎に310円加算
(乗用車は県立美術館の駐車場も利用可。付近にコインパーキングも多数あり。)
朝の10時過ぎに訪れた縮景園。
専用駐車場はたまたま一台空きがあった。グッドタイミングじゃったの~。
園の正門である冠木門(かぶきもん)をくぐり右手の受付へ。10名ほどの列になっとったんじゃけど、俺が並んどる間にも後から次々と観光客がやってきた。
外国からの観光客もかなり多かったの~。
モミジの木は園の西側が最も密集して植えられとるんじゃけど、他の場所にもモミジの木は点在しとるけんメインは最後にとっておこうという事で先ずは反時計回りに東側から散策することにした。
「悠々亭」の方へ向かって歩いとると木々の間から真っ赤に紅葉したモミジが見えた。
立ち止まり眺める人、写真を撮る人様々。
右手にソテツの”こも巻き”発見。
”こも巻き”は本来は松の害虫駆除の為に木の幹の一部にワラを巻く(冬の間、虫をワラに集めて春に”こも”を取り外して焼く)んじゃけど、ソテツは木全体がワラでグルグル巻きじゃ~。
ソテツはどうやら防寒の為に巻かれとるらしい。
水面に映る姿が美しい「悠々亭」。
西側を望むと縮景園のシンボルと言うてもええじゃろう「跨虹橋(ここうきょう)」。そしてその奥にはモミジ林が真っ赤に紅葉して綺麗に色付いとるじゃろ。
縮景園にはそこまで多くのモミジは植えられとらんのじゃけど、それでも日本庭園の調和が素晴らしく「また来年も来たい」と思うた。
縮景園の東側にある小高い丘、迎暉峰(げいきほう)から西方向の眺め。
迎暉峰から東側向かって下ると数の少ない控えめなモミジ林があるんじゃけど、紅葉のピークで最高に美しかったの~。
カラスが「カァーカァー」少しうるさかった。
さっきまでおった「迎暉峰」の上では観光客が絶え間なく写真を撮っとったのう。下の写真の方もスマホで何枚も写真を撮っとるようじゃったのう。
紅葉を堪能してから少し来た道を戻って「悠々亭」に。靴を脱いで上がりゆっくりと池を眺めた。
これは「跨虹橋」付近から西側の「超然居」方面を眺めた様子。
ご覧の様に観光客がかなり多かった~。
青空、緑の木々、真っ赤な紅葉と高層マンション。色とりどりの世界~。
縮景園は夜間開園でライトアップされると別世界の様に幻想的になるけん夜来るのもおススメじゃ。
ぐるっと回ってやっとこさ西側のモミジ林を目指す。
この時期ならではの設備が鎮座しとった。夜間特別開園のライトアップ用の照明はかなりしっかりした配置じゃのう~。照明のプロが設置したんじゃろうか。
フラフラ歩いてやっとこさ西側のモミジ林に到着じゃ。
少し離れた場所から眺めるのもえんじゃけど、紅葉したモミジの真下を通るのはホンマに綺麗で感動してしまう。
太陽に照らされて赤色、黄色、緑色が輝いとったぞ。現実は写真の何倍も美しかった。
モミジの木の数はけして多くはないんじゃけど、美しい日本庭園にバランスよく配置されとるけん数に勝る美しさがここにはあるんよの~。
紅葉がピークを迎えるのも少し遅めじゃけん、他の紅葉の名所が見頃を過ぎてしもうても縮景園ならまだ間に合うけんの。
園内には茶屋もあるし、県立美術館も隣接しとるけんあわせて行くのもええじゃろう。
それと紅葉の時期の夜間開園(ライトアップ)はほんまに幻想的じゃけん広島に住んどるなら絶対に一度は見に行くべきじゃ!
東千田公園は広島大学の跡地に造られた公園で、敷地内には被爆建物である「広島大学旧理学部1号館」が今もなお残されとる。
公園は国道2号線と県道243号線に挟まれるように接しとるんじゃけど、県道243号線側の路面電車「日赤病院前駅」目の前の入口から入ると大きく育ったメタセコイアの並木(大学のメインストリートで森戸道路と呼ばれていた)を歩くようになる。
例年11月の下旬から12月初旬にかけて紅葉を楽しむ事ができるんじゃけど木が大きいけん見応えがあるぞ~。
広島市植物公園では「花と光のページェント」と題して年に何度か夜間開園を行っとるんじゃけど、冬のクリスマスイルミネーションに今回初めて訪れた。
その規模、美しさは俺の想像を遥かに上回りほんまに驚いてしもうたわい!綺麗じゃたの~。
実は今までは「他の時期の夜間開園にイルミネーションが少し足されたぐらいなんじゃろ?」と勝手に思うとったけん寒いし行かんでええわという気分じゃったんじゃけど、実際に見てみると他の時期と全然規模が違うた・・・。
これからは確実にクリスマスイルミネーションは毎年行くじゃろうの!
(この記事は2018年執筆)
11月の初旬、秋深まる北広島町の聖湖(樽床ダム)まで『三ツ滝』を見る為に足をのばした。
周囲は紅葉でオレンジや黄色に染まり辺り一面絶景だらけじゃ。
この時期、広島の名勝「三段峡」へ訪れる人は非常に多いんじゃけど『三ツ滝』は夏も秋も変わらずに滝の水音のみ広がる空間じゃった。
「三段滝よりも三ツ滝の方がエエ」と言う人もおる程の素晴らしい滝をご覧あれ~。(俺はどっちも同じくらい好きじゃけどの!)
北広島町東八幡原にある『聖湖』は、水力発電用の調整池として造られた樽床ダムによってできた人造湖じゃ。
この湖をぐる~っと一周できるように道路が造られとるんじゃけど、紅葉時期には木々がオレンジや黄色に染まり美しい光景を目にする事ができる。
ありがたい事に、わざわざ道路から山に入ったり水辺に降りたりせんでも十分に素晴らしい紅葉が楽しめるんじゃ!
この記事の写真は全て道路上から撮影しとるけんの~。(実は三ツ滝に行ったけん、周囲を探検する時間が無くなった・・・)
『深入山』は安芸太田町松原にある標高1153mの山なんじゃけど、登山口のある「深入山グリーンシャワー管理棟」は既に標高が約820mの場所じゃけん実質高低差は330m程と気軽に登山ができる山じゃ。
何度か登った過去の深入山登山記録をふり返ってみると約40分で山頂まで登っとった。今はもっと時間がかかるじゃろうの~。
秋の深まってきた11月初旬にバイクでふらりと立ち寄ってみると辺り一面見事にススキの穂が並び、街路樹として植えられた木々の紅葉も非常に美しかった。(今回は登山はしとらんけんの)
名勝『三段峡』にある三段滝へ紅葉を見に最短ルートである「餅ノ木(もちのき)駐車場」から行ってきた。
公式サイトによると片道1.3kmで徒歩25分の工程となっとる。
「人が少ない渓谷をゆっくりと歩きたい」もしくは「三段滝まで短時間で行きたい」と言う人にはうってつけの散策ルートじゃ。
行きは写真撮りながらゆっくりと行ったけん35分ぐらいかかったんじゃけど、逆に帰りは太陽が傾いて薄暗くなった来たけん写真は撮らずに少し急ぎ足で真っすぐ帰ったら20分ぐらいで駐車場まで帰る事ができた。
※2020年10月現在、このルートは落石の為通行止めとなっとる。安芸大田ナビで最新情報を確認してから出かけよう!
しまなみ海道の大三島には『生樹の御門(いききのごもん)』と呼ばれとる樹齢三千年のクスノキがある。
この「生樹の御門」は根回りが32m(現地案内板では31m)にも及ぶ巨大な双幹(根元より二本の幹が出ている)のクスノキで、主幹の根元には人が通れるほどの大きな空洞が開いとるんじゃけど、なんとその空洞内には石段が設置されとって「大山祇神社奥の院」への参道となっとるんじゃ。
樹齢三千年のクスノキの門をくぐって参拝する神社仏閣なんかここ以外にないじゃろうの~。最高のパワースポットかもしれんぞ。
『大三島橋』は大三島と伯方島に架かる”しまなみ海道”で唯一のアーチ橋じゃ。
本州と四国を結ぶルートは”本州四国連絡橋”と呼ばれ「尾道・今治ルート(しまなみ海道)」「児島・坂出ルート(瀬戸大橋)」「神戸・鳴門ルート」の3つのルートがあるんじゃけど、大三島橋は本州四国連絡橋の中で1975年に一番最初に着工され、そして1979年には一番最初に開通した記念すべき橋なんじゃ。
広島県山県郡北広島町東八幡原では9月中旬から下旬にかけて”赤そば”の花が美しく咲き誇る。
一般的な蕎麦の花は白色なんじゃけど、”赤そば”はその名の通り花弁が赤く(濃いピンクっぽい)遠くからでもよく目立ち美しい。
この”赤そば”はヒマラヤ原産の赤い花の蕎麦を日本に持ち帰り、信州大学名誉教授の氏原 暉男さんとタカノ株式会社とが共同で日本の気候に適用する様に品種改良をくわえた”高嶺ルビー”と言う名前の品種。ええ名前じゃのう。
まさしく高嶺のルビー色の花。(ルビー持っとらんけん、ルビーの実物の色知らんのんじゃけど)
空調服とは電動の送風ファンが上着やズボン内蔵された服で、服の中に常に風を送る事ができる画期的な商品じゃ。
ずばり結論から言うと、買おうかどうしようかと悩んどる人は今すぐに購入したほうがええぞ。
暑い場所での作業中には暖められた空気が送風ファンで送られるけん「めちゃくちゃ涼しい~!」という事はないんじゃけど、常に体中を駆けめぐる風が汗を蒸発させて気化熱により、かなりの熱を逃がしてくれるけん作業中&作業後の疲労感は驚くほどに激減するけんのう。
湯来温泉で有名な広島市佐伯区湯来町にある湯来ロッジと隣接する湯来交流体験センターのすぐ裏を流れる水内川(みのちがわ)は子供たちが水遊びするのに最高のスポットじゃ!(大人でも綺麗な川にちょっと足をつけるだけでもかなり癒されるぞ)
水も綺麗じゃし、川は浅い所や深い所があるけん子供の年齢に合わせて楽しく遊べ、何より広島の中心部から車で約1時間で行ける抜群のアクセスの良さ!
しまなみ海道でイルカと遊べる!?みんな知っとるか~?
しまなみ海道の伯方島には可愛い~可愛い~イルカと「見る」「触る」「泳ぐ」の3つのコースから楽しく遊べる『ドルフィンファームしまなみ』という施設がある。
伯方島ICを降りてすぐの所にある”道の駅「伯方S.Cパーク」”に隣接しとるけん、ドライブのちょっとした休憩にフラッと立ち寄りイルカを見て心を癒すことができるぞ!