『ちゅーピーパーク』で梅の花を愛でる!(廿日市市大野)

「ちゅーピープール」と梅の花

ちゅーピーパークに梅の花を見に行ってきた。

ちゅーピーパークとは宮島口のすぐ近くで中国新聞の新聞印刷工場、ちゅーピープール、ちゅーピーアスレチックSOLAE等の施設がある所で、敷地内には桜や梅の木も植えられとる。

梅の木はそこまで多くはないんじゃけど梅の花を見に来とるもんなんかほとんどおらんけんゆっくりと梅の花や香りが楽しめるのがええの。

有名な妹背の滝も近くにあるけんあわせて寄るとええじゃろう。

『ちゅーピーパーク』へのアクセスや駐車場等

広島県廿日市市大野389−2

 

梅の木の生えとる位置は花のアイコンを参照
(ほかの場所にも梅の木はあるがここらが見やすい)
 ↓ ↓ ↓

 

営業時間や定休日は各施設により異なるんじゃけど、梅の花を見るだけ(有料駐車場を利用する時間)なら特に時間の設定はないようじゃの。

駐車場の利用時間=24時間となっとるけんいつ行っても大丈夫じゃとは思うけど、ほんまに大丈夫か不安な人は9時~17時の間に行けば問題ないじゃろう。(今度確認しとこう)

宮島観光の繁忙期にはここに車を止めて宮島に渡る人もおるみたいじゃ。

 

 

車の駐車料金は24時間で千円。1時間以内に出る場合はなんと無料。

バイクの駐車料金は無料。

下の写真のとおりバイクは車用ゲートの横をすり抜けて中に入れるようになっとるけんの。写真は山側の入り口じゃけど海側の入り口も同様になっとる。

宮島口が混雑する時間帯は山側の入り口からアクセスした方がええぞ。

「ちゅーピーパーク」の駐車場、バイクは無料

 

ちゅーピーパーク公式HP
https://www.chugoku-np.co.jp/stp/prf/cpark/

『ちゅーピーパーク』で梅の花を愛でる!

”ちゅーピーアスレチックSOLAE”の目の前の駐車場に車を止めて散策開始じゃ!

手前の建物が”ちゅーピーアスレチックSOLAE”で奥にちらりと見えるのが中国新聞の新聞印刷工場じゃ。
ちゅーピーパーク

 

 

梅の木はそこまで多くないんじゃけど、とにかく人が少ないけんゆっくりと花を楽しむことができるぞ。

俺が訪れた時は花が満開の木もあったがまだツボミの梅の木も多かった。

風に運ばれて梅の香りがほのかに漂う。
「ちゅーピーパーク」と梅の花

「ちゅーピーパーク」と梅の花

 

 

紅梅と”ちゅーピーアスレチックSOLAE”
「ちゅーピーパーク」と梅の花

 

 

まだツボミの多い白梅越しに中国新聞の新聞印刷工場が見える。
「ちゅーピーパーク」と梅の花

 

 

しばらく歩くと紅梅の向うに”ちゅーピープール”のウォータースライダー。
「ちゅーピープール」と梅の花

「ちゅーピープール」と梅の花

 

 

遠くに宮島口から宮島へ観光客を運ぶフェリー。

右奥の高い山は呉市の灰ヶ峰かの?丸い気象レーダーみたいなのが写真に写っとるようにみえるのう。
梅の花と宮島へ行くフェリー

 

 

ウォータースライダーすぐそばの白梅はほぼ満開じゃの。
「ちゅーピープール」と梅の花

「ちゅーピーパーク」と梅の花

「ちゅーピーパーク」と梅の花

 

 

シーズンオフの”ちゅーピープール”はひっそりとしとる。
「ちゅーピープール」と梅の花

「ちゅーピーパーク」と梅の花

「ちゅーピーパーク」と梅の花

 

 

梅の木の枝が揺れとると思うたら鳥さん発見。

ジョウビタキ。
梅の花とジョウビタキ

 

 

メジロ。
梅の花とメジロ(ウメジロー)

最後に

二月は静かな”ちゅーピーパーク”。

梅の花を堪能するには人が少なくてちょうどえかったわい!

ボルダリングが楽しそうじゃけん今度は子供と”ちゅーピーアスレチックSOLAE”に行ってみるかの~。

 

 

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