幾種もの藤が見れる!三永水源地の藤棚!(東広島市西条町)

三永水源地の藤棚

東広島市西条町にある三永水源地(みながすいげんち)にはなんと長さ335m藤棚があり、この藤棚は180本の藤を植栽し「ノダフジ」、「アケボノフジ」、「カピタンフジ」、「シロカピタンフジ」等の複数の種類の藤が植えられとる。

豆知識として藤の分類は「マメ科つる性落葉樹」と言う事で一応、豆は食べれるらしいで。花や新芽、根っこまでも食えるらしい。

周りのネイティブ広島県民の何人かに「広島で藤が綺麗な所はどこ?」とリサーチしたんじゃけど、「藤棚言うたら三永じゃろ」と言われた。じゃけど、誰一人として実際に行ったこのとあるもんはおらず、皆、何らかのメディアや人伝に聞いた話らしい。

「広島 藤棚」でGoogle検索すると、「三永水源地」「せらふじ園」が出てきたんじゃけど、どうやら世羅の方は気温が低いせいか未だあんまり藤の花は咲いとらんようじゃったけん、西条に行く事に決定。

西条行くなら酒も買いたいと思うたんじゃけど、今回は諸事情で断念した・・・。

三永水源地とは

三永水源地は東広島市にあるんじゃけど、呉市上下水道局の施設で正式には「呉市水道局三永水源地堰堤」と言う。国の登録有形文化財や近代水道百選にも指定されとる。

この堰堤は、慢性的な水不足に悩む呉市の上水道への水源確保を目的として、黒瀬川の支流、三永川を堰き止めて、昭和18(1943)年春に完成しました。
堰堤は、長さ100m、高さ14.2mの重力式コンクリート造で、戦前のコンクリート造りの堰堤としてはたいへん巨大なものです。内側に造られた3段の取水塔からは1日最大35000m³の水が取水可能で、約26km離れた呉市平原浄水場まで送水されます。また、満水時は東側の溢水堤(いっすいてい)から、延長277mの放水路を通じて下流に水が流れます。
なお、黒瀬川本流からも取水を行うことが可能で、吾妻子滝(あずまこのたき)付近に砂溜地と導水堰堤を設け、貯水池まで延長約314mの導水路が敷設されています。
本堰堤は造形の規範になったという理由から、登録有形文化財に登録されました。

堰堤内「東広島市教育委員会」の説明書きより

 

三永水源地へのアクセスと駐車場

三永水源地はいつでも入れるわけじゃなく、期間限定で公開されとるけん、行く時には呉市上下水道局のHPで確認してから行くようにしてくれ。(東広島市のHPにも同様の記載がある。)

※2017/04/23追記※
平成29年度は、3月18日(土曜日)~5月7日(日曜日) 9時から16時30分となっとる。

高速道路で行くなら山陽道の「高屋ジャンクション」から「東広島・呉自動車道」に入り、「上三永」もしくは「下三永福本」で降りてから向かうとええじゃろう。

 

広島県東広島市西条町下三永331

 

開放期間中は臨時無料駐車場を利用できる。
駐車場の場所は三永水源地入口の門の直ぐ目の前。道路を渡った反対側じゃ。念のため、マップを貼っとこう。航空写真で見たら空き地があるのが解ると思う。

 

俺が行った時は(15時位)人はそんなに多くなく駐車場には10台程度の車しかなかった。

ちなみに、三永水源地の敷地内にはペットを連れて入る事ができんけん、車の中で「ワン!ワン!」と吠えとる犬が2,3匹おった。

三永水源地の藤棚

駐車場に車を止めて三永水源地入口の門へ向かいガードマンと挨拶。皆愛想がよい方じゃった。駐車場はこの門の道路を挟んで反対側で目の前じゃ。
入口を入ってすぐ右手のテントで住所と人数を紙に記載して、藤棚へ向かう。
三永水源地入口

 

藤棚の後ろには三永水源のダム湖があり、すこぶる眺めがええ。
園芸用の藤と言うたら長く垂れさがっとるイメージがあるんじゃけど、入口付近の藤は短め。そういう品種なんかの?藤棚の中には品種を表す看板があったんじゃけど、見るの忘れとった。
三永水源地の藤棚

 

藤棚はこんな感じ。
藤を保護する為にロープが張られとって藤棚の下を歩く事はできんのじゃけど、直ぐそばまで行けるけん全く問題ない。下の写真で紫やら白やらピンクやらの色々な藤があるのが解るじゃろうか。スマホでこのブログ見とったら写真が小さくて解らんかの?人が少ないけんゆっくり藤を見れる。
三永水源地の藤棚

 

以下、藤棚の写真じゃ。
三永水源地の藤棚

三永水源地の藤棚

三永水源地の藤棚

三永水源地の藤棚

三永水源地の藤棚

三永水源地の藤棚

三永水源地,藤棚

三永水源地の藤棚

 

藤棚を見に行ったら、花に目が行くと思うんじゃけど、藤の幹も太く大きくて見ごたえがあるで。幹の太さが30cm以上もある木が何本もあった。
三永水源地の藤の幹

この三永水源地の藤棚は昭和29年に職員が水道用鉄管の廃材を利用して棚を作り、約100本の藤を植えたのが始まりだそうで、この太い藤の木はもしかしてその当時から植えられとるものなんかのう。

 

ダムの上を歩く事は残念ながらできんのんじゃけど、青い空と大きいダム湖、そして登録有形文化財の三永水源地堰堤を望む景色はすばらしい。
三永水源地のダム

三永水源地のダム湖

 

最後に

俺が三永水源地に行った時点では花の開花状況は7,8割かと思われる。行くならGWの後半がええかもしれん。

決して盛大で華やか(昔は凄かったらしいけど)とは言えん藤棚じゃけど、とにかく「人が少ない!!」のがええ。335mの藤棚を最初から最後までゆっくり歩いて見ても、30分もかからんけん西条付近を通る人はついでに寄ってみるとええじゃろう。

それと、藤の写真をじっくり撮りたい人にもオススメじゃの。そう、人が少ないけん気がねせずにドッシリ三脚をセットして思う存分に藤の写真を撮る事ができる。藤棚の下は人が入れんけん、藤のみを撮影したいもんにとっては丁度ええじゃろう。敷地内には他にも桜や椿、ツツジ等も植えられとるけん、今度は桜の咲く時期に来てみようかの。

藤棚に興味がある人はこちらの記事もどうぞ。↓ ↓ ↓
■ 土師ダムは桜だけじゃなく「藤棚」もあるけんの(安芸高田市)
■ 「大三島藤公園」の藤棚!国宝とロマンの島よりお届けじゃ!

 

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