魅惑の里は家族で川遊びに最高!太田川源流の森もあるぞ!(廿日市市吉和)

廿日市市の吉和にある「魅惑の里(みわくのさと)」って知っとるじゃろうか?

吉和というたら皆、「もみのき森林公園」を思い浮かべるじゃろうの。じゃけど、夏に行くなら絶対に「魅惑の里」がお勧めじゃ!子供と一緒に行ってその素晴らしさに初めて気が付いた。「魅惑の里」は子供連れのファミリーには最高すぎる夏の遊び場じゃ!

とは言うものの、実は今までは「魅惑の里」の目の前を通り過ぎることはあっても、全く興味が湧かず一度も中に入る事はなかった。

なんでか言うたら、人工的に整備された公園でキャンプ場があるって言うのはいかにもファミリー向けで俺が求めとる素晴らしい渓谷美や手付かずの原生林があるような場所ではないという思いがあったけんじゃ。

月日は流れ、いつしか俺にも子供ができて遊びに連れていくようになると、安全で設備(トイレ、売店、レストランとか)が整っとって色々頑張らんくて済むような場所が気軽に行けてええの~と考え方が変わり、自分が好きかどうかよりも子供と一緒に行ってどうかを重視する様になってきた。

魅惑の里へのアクセス

広島県廿日市市吉和132

 

高速で行くなら中国自動車道の吉和インターで降り、国道186号線を大竹方面へ5分進むと「魅惑の里」にたどり着く。入口には看板と強烈に目を引くオブジェがあるけん、まず見逃すことはない。
「魅惑の里」入口のオブジェ

 

広島の沿岸部から向かう場合、広島市西部に住んどる人は高速道路を使わずに下道で行った方が早いかもしれんけん、地図やナビで確認してみてくれ。

国道186号線の「道の駅スパ羅漢」付近は羅漢峡という渓谷沿いを走る道で、景観も素晴らしくオシャレなレストランも点在しとってお勧めのドライブコースじゃけん、都合が合えばこの道を通ってみてはどうじゃろうか。

■「魅惑の里」の予約、問い合わせは「吉和魅惑の里企画室」まで。
受付時間=9時~21時(定休日を除く)
定休日=木曜日(ゴールデンウィーク(4月29日~5月5日)、7月20日~8月31日、年末年始を除く)
予約受付可能日=6カ月前から予約可能
予約方法=電話のみ(ウェブでの予約受け付けなどはありません)予約後、利用1週間前に確認の電話をします。
電話番号=0829-77- 2110
駐車場=ぶち多いけん絶対に車が止めれんことはない
料金=魅惑の里各施設の料金表 (PDFファイル 101KB)

■「魅惑の里」の最新情報は「吉和魅惑の里 Facebook」をチェックじゃ。

 

「魅惑の里」綺麗な焼山川で水遊び!

「魅惑の里」に着いたのは午前10時頃。子供らは夏休みに入っとるけん、既に大勢が遊んどるかと思うたら特産館の目の前の駐車場はなんとガラガラ。
「魅惑の里」特産館

 

奥の駐車場は何故かぼちぼちの台数の車が止まっとったんじゃけど、空いとる方に車止めりゃーええじゃろうと特産館の前の駐車場に止めた。(ただし、この判断は後で多少、後悔する事になる・・・)

 

駐車場に車を止めて、目の前の焼山川を覗いてみると、なんともまあええ感じの渓谷じゃないか!水も綺麗で流れも速すぎず、子供が遊ぶのにちょうどええ。

子供のみ、水着に着替えて早速、川に降りてみた。

ゴツゴツとした岩ばかりではなく、砂地があったり、小石が敷き詰められた場所があったりと小さな子供でも十分遊ぶことができるような川の形状を見て、ホッと一安心した。岩ばっかりの川じゃと万が一、子供がこけて怪我をしたらいかんけん、ずっと注意深く見とかんといかんけんのう。砂地や小石の上で遊ばせとったら、コケても大事には至らんじゃろう。

それと、ありがたかったのが川の両側に生えとる木が太陽の光を遮ってくれるおかげで過剰な日焼けをせずにすんだことじゃ。子供はずっと川の中で遊んどるけん暑くなくてええけど、岸辺でそれをずっと見守っとる大人は日影があるか無いかは天国と地獄の分かれ目となるけんのう。この川は日影が多くて快適じゃった。
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川で遊び始めて一時間半が経過した頃じゃろうか。急に川の水が濁ってきた。「鉄砲水か!?」

いや、ここは太田川の源流部のかなり上に位置しとるけん、鉄砲水が来る可能性は非常に低いハズじゃ。目の前の山から水が流れ出しとるんじゃけど、山に雨が降っとる様子は全くない。

実は水の濁った原因は上流に遊びに来た大勢の子供達。どうやら、石をひっくり返したり移動させたりして(ダムでも作っとったんか?)遊んどるようで、そこから俺らが遊んどる下流に向かって濁った水が流れてきたようじゃった。

川の下流に車を止めてそのすぐ近くで遊び始めたのを少し後悔した。次遊びに来るときは上流で遊ぶようにしよう。

時間も昼時が近くなったけん、川遊びは切り上げて「魅惑の里」内にあるレストラン「みわく」に昼飯を食べに行くことにした。

 

焼山川のほとりを少し散策してレストラン「ミワク」まで行ったんじゃけど、いたる所で多くの子供たちが川で楽しそうに遊んどった。
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川のすぐ横にテントが張れて(ここ張ってもえんかの?)しかも日影で涼しい!キャンプしてBBQして川で遊ぶには最高の環境じゃの。しかもトイレが何か所にもある。
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スイカを4玉も川で冷やしとる。この景色、見とるだけでも幸せな気分になるけど、できるなら俺も川で冷えたスイカを食いたい。
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車が渡れるコンクリートの橋が一つ、人が渡る木製の橋が二つある。橋の下を歩いてくぐるのも楽しそうじゃの。
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魅惑の里

魅惑の里

 

 

レストランの目の前には芝生の生えた大きな広場もあるけん、ここでキャッチボールやバトミントンしてもええかものう。夏は暑すぎるけん、秋か春にの。今は川じゃ!
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レストラン「みわく」の食事は、ワサビがアクセント

レストラン「みわく」がある建物には、「水神の湯」という温泉や「清流荘」という宿泊施設も一緒にある。

建物を入ってすぐ右手がレストラン「みわく」じゃ。小奇麗なレストランで店員さんの対応も良かった。

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「うどん」と「ハンバーグ定食」を頼んだんじゃけど、うどんにはなんとおろしワサビとレモンが薬味としてついてきた。

流石、ワサビの産地の吉和じゃの。実は俺はワサビが苦手なんじゃけど、このすり下ろしたワサビはうどんに入れても食べにくいことはなく、逆に美味しかった。チューブから出てくるワサビが苦手な人もこれなら食えるかも。

調子にのってつゆをぐびっと飲んだら「ツーン」ときたけどの。
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ハンバーグ定食にはワサビはないのと思うとったらサラダのドレッシングがワサビ風味じゃった。これもワサビが苦手でも十分美味しく食べれる位美味しかったぞ。

飯を食い終わった後はすぐ近くの「太田川源流の森」へ行ってみことにした。

太田川源流の森

「魅惑の里」から約1.5km焼山川の上流に向かうと「太田川源流の森」の記念碑がある。

記念碑までの道中は道路が木々に覆われ木のトンネルになっとって涼しいけん、元気がある人は歩いてもええかもしれんぞ。
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この森は自然教育・体験学習の場としても使用されとるらしいんじゃけど、ふらっと立ち寄って普段俺らが飲んどる水の最初の最初、生まれたての水を見るだけでも感慨深いものがある。ふと、「ありがとう」と言葉が出たような出てないような気がする。

この森によって俺らは生かされとるんじゃのう。「太田川源流の森」の記念碑。
「太田川源流の森」の記念碑

 

「太田川源流の森」は歩道が整備されとるけん、散策することも可能じゃ。ただし、人がほとんどおらん山の中で熊や猪が出る可能性もあるけん行くときには十分注意して行くようにの。俺は記念碑の付近を子供と10分位散策した。
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元気があったら水の湧きだすポイントまで行き、数秒の間でも俺が源流を飲み干し、帰って嫁に「俺が○○秒間の間、広島の源流を飲み干して止めてやったぞ!」と自慢しようかと思うたんじゃけど全く無理じゃった。

今度、吉和の冠山の「太田川源流の碑」を見に行った際には源流飲み干しに再チャレンジしてみようかのう。

最後に

「魅惑の里」は子供が出来るまでは、はっきり言うて全く眼中になかったんじゃけど、子供と川で遊ぶならここは最高じゃのう。

川は500m以上の範囲で色んなところから下に降りれるけん、人が少々大勢来ても一か所に集中して混雑するということがない。水も綺麗で水深も浅くて遊びやすい場所が沢山ある。(人が多い時には下流は濁るけん、上流で遊ぶのがええじゃろう)

しかも、川沿いでBBQもできるし、テントを張るキャンプサイトやコテージや宿泊施設もある。知らんかったんじゃけど、「魅惑の里」は2016/4/24にリニューアルオープンして、100V電源完備のRVパークも新たに整備されたけん、キャンピングカーで利用するにもええじゃろう。

温泉やレストランもあるし、トイレもいたる所に設置されとるけん、至れり尽くせりじゃの。

まあ、子連れじゃなくてもカップルのドライブついでに軽く立ち寄って川に軽く足をつけるだけとかでもええかもしれんの。なんせ川沿いに駐車場があるけん、すぐに川に降りることができるし、人がおらんところを選べるけん足だけつかって二人の時間を過ごすもよし。(俺にとってはそんなことがらは遠い昔の話)

まあ、とにかくファミリーで川遊びするには「魅惑の里」は最高の場所じゃったという事じゃ。この夏、もう一度行くことは間違いないじゃろう。

「魅惑の里」、お勧めじゃ~!!

 

水遊びならここもお勧め☆彡

妹背の滝(廿日市市大野)

 

 

 

 

 

 

 

 

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