
広島の彼岸花の情報をここ数日調べとったんじゃけど、ふと目に留まった「ワンパクの国は、ヒガンバナ一色になります。」の記事。
広島に”ワンパクの国”なんかあったかいのうとその記事をよく見てみると、久地にある「花みどり公園 ふれあいの里三国」じゃった。
花みどり公園はシャクナゲが有名なんじゃけど、彼岸花については今まで全く話を聞いたこともない。
まあ、広島市内じゃしそこまで遠くないけんということで行ってみることにしたんじゃけど、良い意味で期待を裏切られた。
「花みどり公園 ふれあいの里三国」へのアクセス等
広島県広島市安佐北区安佐町大字久地2411−1
開園時間:午前9時~午後4時30分(ドッグランは午前9時~午後4時)
休園日:火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始
入園料:無料
駐車場:無料(約300台収容)
問い合わせ:TEL:082-837-1247/FAX:082-837-2938
園内の看板にあったマップ。
入園料はありがたいことになんと無料!もちろんドッグランも無料で利用できるぞ。
園内には子供向けの遊具みたいなものは入り口付近に滑り台があるだけ。子供はそこらへんで延々と滑り台を滑るか、探検気分で展望台まで冒険じゃ!
歴史や科学に興味があるなら「ニュートンのリンゴ」の木を見て色々と空想するのもええかもしれんのう。
今回のお目当ての彼岸花は「わんぱくの国」エリアにあったんじゃけど、あちこちに咲いとったけん写真を撮りな「わんぱくの国」をほぼグルリと一周してしもうた。
花みどり公園の「彼岸花の群生」
車を第一駐車場に止めて子供が喜びそうな滑り台のある橋”花とみどりのかけ橋”を渡ると「わんぱくの国」に到着なんじゃけど、子連れできたなら間違いなくここで足止めをくらうじゃろう。
子供が満足するまで滑らせてやろうや。
橋の上を歩いとると斜面に彼岸花が見えた。
ちょうど遊歩道があったけん、彼岸花のすぐ近くまで行ってみるとこの景色。
下の写真で分かる様に、「もの凄い密度で敷き詰められたよう!」までは咲いとらんのじゃけど、カメラを構える場所と角度を選べばそれなりにボリュームがあるように写真を演出することは可能じゃろう。
この角度で撮ったら結構数の彼岸花が咲いとるように見えるじゃろ。上の写真と下の写真はほぼ同じ場所で、写真を撮る位置と角度を少し変えただけじゃ。
開花寸前の蕾も多いけん、後2,3日後がピークかのう。
青空と彼岸花。
風邪は心地よかったんじゃけど、太陽に当たり続けるとこの季節でも少し汗をかいた。
アゲハがせっせと蜜を吸う。そういやミツバチは全くおらんかったのう。
ドッグランのある斜面にも彼岸花が植えられとった。犬を遊ばせながら彼岸花も楽しめるのう。
ドッグランは大型犬用と小型犬用で別々の空間が用意されるという新絶設計。利用する人はルールをきちんと守ろう。
彼岸花の撮影でぐるぐると園内を回ったんじゃけど、来園者のほとんどがドッグランに来た人じゃったみたいで、ほかの場所では人を見かけんかったけん、気兼ねなく写真を撮ることができた。
ドッグランの入り口付近のほんの少しだけ、白い彼岸花が咲いとった。
栗の木の下で木漏れ日に照らされた彼岸花は幻想的じゃのう。
花みどり公園は、彼岸花が様々な状況で咲いとるけん、色々な構図で写真が撮れる。写真のセンスのある人なら俺なんかよりも遥に斬新な構図を発見できるじゃろう。
彼岸花を見ながらグルグルと散策。ベンチもあるけん、弁当持ってきてもええのう。
ちょっと残念なのは何の用途かわからん鉄パイプ。日よけをつけるためのものか?
もし、使用しとらんのなら撤去してほしいの~。これがなかったらかなり景観がよくなると思う。
栗の木があるということは栗の実も。
山に生えとる小さな栗じゃなくて普通に売っとるような大きな栗の実じゃ。これ、も持って帰ってもえんじゃろうか?
栗拾いと彼岸花をセットで宣伝したら、多分、かなりの観光客増が見込めると思うんじゃけど、”広島市農林水産振興センター”さん、どうじゃろうか?
まあ、栗の木はそんなに多くは生えとらんけんあっという間に栗の実が無くなるか。
写真を撮りながら歩いとると午後3時を回った。
ドッグランからだいぶ離れたけん、周りには誰もおらん。俺の足音とシャッター音、たまに吹く風にこすれる草木の葉音のみ。
眼下にはグラウンドゴルフ場。青空最高じゃろう。
気が付けば、展望台までやってきた。
展望台から南側の眺め。遠くまで見渡せるのう。
目の前の山を越えた向こうにはアストラムラインがある。
展望台でしばらく休み、来た時とは違う遊歩道を通って帰路についた。
最後に
彼岸花の群生地としては、全くのノーマークじゃった”花みどり公園”。
三次の群生地ほどの密度はないものの、彼岸花を十分楽しむことができた。広島市内という抜群のアクセスの良さが特筆するところじゃのう。ドッグランもあるしペット同伴OKで彼岸花の群生を鑑賞できるしの。
そこそこの量の彼岸花が咲いとるのに、俺が行った時にはカメラマンどころか、彼岸花を鑑賞しとる人はほとんどおらんかった。
今後、有名になったら三次の辻地区に次ぐ、広島の彼岸花の名所になるかもしれんのう。
久地の”花みどり公園”はシャクナゲだけではなく彼岸花も凄かった。
安佐動物園から約5km、車で10分じゃけん、セットで行くのもええかもしれんぞ。
公園に行く途中で目に入って気になったCucina38を後で調べてみるとピザ屋じゃったんか。今度子供を連れて行ってみようかの。