『大竹市の工場夜景』最高の工場夜景を求め撮影スポット探検!!

亀居公園から大竹の工場夜景

広島県と山口県の県境になっとる小瀬川の河口には、川を挟んで広島県の大竹市と山口県の和木町にそれぞれ広大な敷地を持つコンビナートが建設されとって、特に広島県の大竹市側から望む工場夜景が美しいと有名じゃ。

大竹市側の工場地帯には、一般車両が自由に通行可能な道路がある為、無機質で美しい工場夜景を間近で観賞することもできる。

諸事情で写真を撮影する為に大竹市にたどり着いたのは22時30分・・・。もう少し早い時間に来たかったのう。

家を出るのが遅くなったんじゃけど、工場地帯には24時間灯りが絶えることがないけん撮影には問題ないか??

いや、気温がどんどん低くなるし、なんか風も吹きだしてとにかく寒い!

まあ、寒さのおかげで他のカメラマンは皆無じゃったけん、場所取りで苦労することがなくてえかったけどの。

 

大竹市からの工場夜景の撮影スポットはネットにも場所が色々と記載されとるけん目新しい所はあまりないんじゃけど、今回俺はほとんど夜景を撮影されたことがないじゃろうマイナーな夜景スポットからの撮影も行った。

ただし、その撮影スポットにたどり着くには相当な勇気が必要じゃけん、知っとっても夜にその場所に行ける人はほとんどおらんじゃろう。

このほとんど知る人のおらん大竹の工場夜景の撮影ポイントは記事の一番最後に記載する。

 

工場夜景の写真は三脚を使用して長時間露光で撮影し、ソフトで見えやすいように修正しとるけん、肉眼で見た場合や、カメラで写真撮っただけではこの記事に載せとるような画像にはならんけんの。

とは言え、肉眼で見た工場夜景は十分綺麗で美しいけん、写真撮る撮らんに関わらず興味のある人は是非、現地に行ってみてくれ。

亀居公園から大竹の工場夜景を望む

亀居城跡地が公園として整備された亀居公園は桜の名所、そして大竹の工場夜景が見える場所として有名な場所じゃ。

事前に下調べしたんじゃけど、公園内のどこから工場夜景が見えるんかようわからんかった。

とりあえず、現地に行ってみてなんとな~く歩いとったら亀居城本丸跡までたどり着き、そこからお目当ての工場夜景を見る事ができたけんえかった。えかった。

「大竹市さん、HPにもう少し現地の地図を詳しく記載してくれんかのう。」と思いつつ、適当に地図作ったけん、これから初めて行く人は参考にしてくれ。

 

山陽自動車道、大竹ICを出て2km弱、車で5分程度で亀居公園までたどり着くことができる。

公園には、東から行く道(海側)と西から行く道(山側)があるんじゃけど、駐車場のある西側から公園に行くようにした方がええ。東側から公園に向かう道は細くて非常にわかりにくい。

駐車場から工場夜景の見える亀居城本丸跡までは約300mの距離を歩くんじゃけど、公園入口までの間は街灯が無い暗い道路を歩くようになるけん、懐中電灯等のライトがあった方がええぞ。
亀居公園の付近のマップ

 

 

下の写真は公園内に設置されとった詳細マップ。

街灯のある遊歩道を進んで本丸まで行ったのが青い矢印のルートじゃ。

夜に撮った写真を無理矢理見えるように補正しとるけん色がおかしいのは勘弁してくれ~。
亀居公園の詳細マップ 

 

 

写真は街灯のある亀居公園入口から。駐車場からここまでは街灯が全くなかった。
亀居公園遊歩道

 

 

上の詳細マップに記載の”作詞家生活50周年記念顕彰碑⑨”を通り過ぎると右に曲がる道があるけん階段を上る。

右に曲がった直後は街灯の光が届かんけん暗いけんの。
亀居公園遊歩道

 

 

階段を上がると目の前に柵が設置された高台が見える。あの石垣の上が大竹の工場夜景を見わたせる亀居城本丸跡じゃ。
亀居公園遊歩道

 

 

亀居公園の本丸跡に到着。海側の柵の向こうから光が溢れとるで~。
亀居公園、本丸跡

 

 

本丸跡はこんな感じで街灯がポツンと一つあるだけ。全く無いよりは断然ええけどの。

ここにたどり着いたのは23時ごろ。もちろんこんな時間に俺以外に人がおるわけがない。

夜中の城跡でただ一人・・・。

もうすぐ日付が変わりそうじゃけど撮影スタート!
亀居公園、本丸跡

 

 

いきなりじゃけど、これが亀居公園の本丸からの大竹の工場夜景じゃ!!

本丸の周りには、桜の木が植えられとるけん、春になったら桜の花と工場夜景のコラボを撮影しに来たいのう。
亀居公園から大竹の工場夜景

 

 

桜の枝が丁度ええ高さじゃけん、工場夜景とセットで撮影ができる。

これ考えて剪定してくれとるんかのう。もしそうならありがたい事じゃ。
亀居公園から大竹の工場夜景

亀居公園から大竹の工場夜景

亀居公園から大竹の工場夜景

亀居公園から大竹の工場夜景

流石、有名な亀居公園。見ごたえ十分な工場夜景じゃった。

 

亀居公園へのアクセス

広島県大竹市小方2丁目12

 

小方港付近から大竹の工場夜景を望む

亀居公園を後にして続いて訪れたのは小方港(おがたこう)。この港からは阿多田島(あたたじま)へと向かうフェリーが出とる。

昔、俺が広島市内に来たばかりの頃に取引先の人がニヤニヤしながら「広島にはケンシロウ島があるのを知っとるか?」とこの島の存在を教えてくれたのが懐かしいのう。

その阿多田島は真っ暗でどこにあるんか沖を見ても見えんかったんじゃけど、工場夜景はここからもバッチリ見えた。

小方港付近から見た大竹の工場夜景

小方港付近から見た大竹の工場夜景

小方港付近から見た大竹の工場夜景

小方港付近から見た大竹の工場夜景

小方港付近から見た大竹の工場夜景

 

小方港のすぐ隣にある晴海臨海公園の防波堤からも工場夜景が見えるみたいなんじゃけど、小方港とそんなに見え方は変わらんじゃろうと思うて今回は行かんかった。

 

小方港へのアクセス

広島県大竹市晴海2丁目

 

工場地帯内部から”ダイセル大竹工場”の夜景を望む

場所を移動して工場地帯内部にやってきた。このダイセル大竹工場も皆が撮影するスポットじゃの。

こんな風景が目の前で気軽に、しかも24時間見れる所って日本でもそんなにないじゃろう。

この構造物は何がなんやらサッパリわからんのんじゃけど、とにかくカッコええ~。じゃけど、設計者は大変じゃったじゃろうの。

ふと時計に目をやると、時刻は0時30分・・・。カメラマンはもちろん俺一人じゃ。

 

 

カメラをセットして自分で車を走らせてテールランプと工場夜景のコラボ。自撮りっちゃ自撮りじゃの。

次回来ることがあったら誰かを一緒に連れて来よう。(車を走らせる係りとして)
ダイセル大竹工場の夜景

ダイセル大竹工場の夜景

 

 

家に帰ってPCで写真を明るく編集して気が付いたんじゃけど、ゴースト出まくりじゃ。

対策は・・・レンズフード、ハレ切り、絞り開放、レンズ交換、レンズフィルターを外す・・・。勉強になるのう。
ダイセル大竹工場の夜景

ダイセル大竹工場の夜景

ダイセル大竹工場の夜景

 

ダイセル大竹工場へのアクセス

広島県大竹市東栄3丁目

 

東栄地区港湾緑地から大竹の工場夜景を望む

工場地帯の中にある東栄地区港湾緑地は「港湾内における緑の確保、港湾の修景、ならびに港湾就労者の休息の場として」作られたらしい。駐車場も広いしトイレも完備。

公園内には旧日本海軍潜水学校探知講堂の建物の一部がモニュメントとして残されとった。

小方港には釣り人が一人もおらんかったのに、ここからは魚がよう釣れるんか多くの釣り人がおった。

ここから見えるのは三菱ケミカルの工場じゃろうか。

東栄地区港湾緑地からの夜景

東栄地区港湾緑地からの夜景

 

 

旧日本海軍潜水学校探知講堂の建物の一部がモニュメントとして残されとる。
東栄地区港湾緑地の旧日本海軍潜水学校探知講堂のモニュメント

 

東栄地区港湾緑地へのアクセス

広島県大竹市東栄3丁目

 

小瀬川からJXTGエネルギー(和木町)の工場夜景を望む

小瀬川を挟んだ山口県側の工場夜景も素晴らしい。

ほんまはもう少し高台から狙いたいんじゃけど、山口県側で高い所からJXTGエネルギーを撮影できるスポットってないんじゃろうか?

川をまたぐパイプラインの真ん中にはまるで小さな東京タワーかエッフェル塔のような煙突があった。

小瀬川から見たJXTGエネルギーの工場夜景

 

 

わかりにくいんじゃけど空には星も写っとるで~。

技術を磨いて星がもっとハッキリと見えるような写真に仕上げたいのう。
小瀬川から見たJXTGエネルギーの工場夜景

小瀬川から見たJXTGエネルギーの工場夜景

小瀬川から見たJXTGエネルギーの工場夜景

実は上の三枚のパイプラインを撮った写真は超広角レンズのEF-M11-22mmで撮影したんじゃけど、このレンズはかなり写りがええのう。

広角側が開放でF4と明るくはないレンズなんじゃけど、シャッタースピードが多少長くなったとしてもこの画質なら十分許せる。

 

JXTGエネルギーが見える小瀬川河口へのアクセス

小瀬川河口(大竹市側)

 

御園台から少し登った場所から大竹の工場夜景を望む

ここは亀居公園よりも工場に近く、上から見下ろせるけん撮影ポイントとしてはかなりええ所なんじゃけど、夜にここに一人で来るのは相当な勇気が必要じゃ。

撮影場所はもちろん街灯も無く、真っ暗で山の中腹じゃけんいつ獣が出てくるか冷や冷やするし・・・ここから約400m登った所にある建物は大竹市斎場という環境・・・。

心の中で「写真をちょっくら撮らせていただきます」と断りを入れてから撮影した。

大竹の工場夜景を高台から見下ろす

大竹の工場夜景を高台から見下ろす

大竹の工場夜景を高台から見下ろす

 

御園台の少し上へのアクセス

御園台の少し上からの工場夜景の撮影ポイント

 

大河原山展望所から大竹の工場夜景を望む

大竹工場夜景巡りの最後は大河原山(おおごうらやま)展望所から。

御園台のすぐ上から大竹市斎場を通り過ぎて更に山の上へと進んで行くと大河原山展望所へ行くことができる。

広く整備された空き地に車を止め、真っ暗な闇の中、車のヘッドライトに照らし出された「散策道入口」の看板の奥へと続く山道を頼りないスマホのLEDライトで照らしながら2,3分程歩いて登ると大河原山展望所にたどり着いた。

展望所までの遊歩道は整備されとって歩きやすいし、歩く距離も200m程度とごく短い。じゃけど、夜に山を歩くのはやはり多少のリスクがあるけん、いきなり夜にここへ一人で来るのはお勧めできんかのう。俺は昼間に一度ここを訪れてから工場夜景の撮影をした。

 

ここからの夜景写真はネットを検索しても全くヒットせんかったけん、ほとんどここから大竹の工場夜景を撮影しとる人はおらんはずじゃ。ネットに上げてないだけで夜景撮影したことある人はおるかもしれんけど、ほとんど知られとらん場所。

ちなみに駐車場に着いたのはすっかり遅くなってしもうて深夜の1時30分。こんな夜中にこんな場所におるとは、頭がおかしいと言われても否定できる要素が全くないのう。

 

 

ここから車を降りて2,3分徒歩で真っ暗な山道を歩く。
大河原山展望所へと続く遊歩道

 

 

すると目の前には素晴らしい大竹市と和木町の工場夜景が目の前に広がる!!
大河原山展望所から大竹の工場夜景を望む

 

 

大竹市と和木町の工場夜景全景。

広島県側と山口県側の工場夜景をこの様に見れる場所は他にはないじゃろう。
大河原山展望所から大竹の工場夜景を望む

 

 

ダイセル大竹工場のアップ。
大河原山展望所から大竹の工場夜景を望む

 

孤独と闇への恐怖で、三菱ケミカルとかJXTGエネルギーとか他の会社をアップで撮るのを忘れとった・・・。リベンジ決定じゃのう。

 

大河原山展望所へのアクセス

広島県大竹市小方町小方

 

最後に

工場夜景最高~!

他にええ撮影ポイントがあったら誰か教えてくれ~。

どうでもええが小瀬川を渡って山口県に入ったら和木町なんじゃのう。実は今まで岩国市なんか思うとった・・・。

 

 

夜景の写真は撮影後に多少PCで修正したほうがええぞ。

RAWで撮影してLightroomで現像してやれば見違えるように綺麗になるんじゃけど、JPEGで撮影してwindowsの標準ソフトの”フォト”で少しいじるだけでも印象はだいぶ変わる。

ソフトウエァで写真をいじって、自分なりの表現をする事は中々楽しい作業じゃ。

 

夜景撮影には三脚が必要!

■コストパフォーマンスの非常に高い三脚(迷ったらこれ!)

 

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コメント

  1. やすい えみ より:

    はじめまして。
    和木町で地域おこし協力隊をしている者です。

    写真素晴らしいです!
    わかりやすい道案内も大変感謝です。

    もしよろしければ、この記事をこちらのFacebookページでシェアさせていただいてよろしいでしょうか?
    https://www.facebook.com/nigiwaiwaki/

    1. 仲枝 より:

      おお、地域の為に頑張っとる人ね。写真褒めてくれてありがとう。まあ、上には上がもっとおるんじゃけど・・・。
      お上品ではないブログじゃけど、シェアはご自由に~。
      地域の為になるなら、ブログに掲載しとる写真もオリジナルの大きいのあげるけん言うて下さい。
      Facebookやっとらんけん初めてみようかのう。
      和木町繁栄の為に頑張ってください!

      1. やすい えみ より:

        ご返信、またシェアの承諾ありがとうございます!
        早速シェアさせていただきます(^^)
        お写真もぜひ、紹介させていただきたいです!!
        Facebookページとは別にブログもやっているので、そちらに掲載させていただければと思います。
        https://wakiokoshi.wordpress.com/
        (仲枝さんのブログのURL等は記載します)
        よろしくお願いいたします!

        1. 仲枝 より:

          どうぞご自由に~。
          頑張って和木町を盛り上げて下さい!!
          ブログも読ましてもらいますので。

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