伯方島の 開山(ひらきやま) は、しまなみ海道の中でトップクラスの眺望を楽しむ事が出来、山頂には開山公園があり整備されとって木造三階建ての頂上展望台もある。
ただでさえ眺めがええに4月の上旬は桜が咲き乱れ、まさしく絶景。この時期は間違いなく「しまなみ海道」の中で一番景色がええ場所となる。
島は周りが海に囲まれとって気温が低いのか桜の開花時期は少し遅く、広島市内の桜の満開の数日後が開山の満開となる。まあ、桜が咲いて無くとも十分に素晴らしい景色じゃけどの。
開山は伯方島の最北端にある標高149mの山で、山頂付近に約1000本の桜が密集して植えられとるけん、かなりの見ごたえじゃ。頂上展望台からは360°の展望があり「しまなみ海道の」様々な島並みが見渡せるのに加えて、「伯方・大島大橋」、「大三島橋」、「多々羅大橋」の3つもの橋を望む事ができる。
伯方島、開山へのアクセス
注意!大型車以外は山へと登る道路は混雑する時期には反時計周りの一方通行となる。
愛媛県今治市伯方町伊方
しまなみ海道を伯方インターで降り、料金所を出た目の前の信号を右折して国道317号線を進む。
約、2.2km道なりに進むと県道50号線とぶつかる交差点があり、直進は国道317号「熊口港(くまごこう)」で右折は県道50号「北浦(きたうら)」と道路標識に案内がある。
この交差点を右折して県道50号線を「北浦」方面へと進む。この交差点付近には右手に「ダイハツ」の車屋があり、左手には「しのざき整形外科」があるけん、それを目印にするとええじゃろう。(下写真)

交差点を右折して県道50号線を約300m進むと左手に「国立公園、開山フラワーパーク進入口」の看板があるけん、看板の所を左折。後は開山へと登るだけじゃけん、道なりにどんどん進んで行ったら開山山頂へと辿り着く事ができる。
駐車場は大きいのが3箇所あるんじゃけど、真中にある駐車場に止めるのがお勧めじゃ。トイレもあるし、開山公園のほぼ中央にあるけん行動しやすい。混雑しとらんのなら最初にある駐車場はスルーして真中の駐車場に止めるのがええで。
開山、多々羅大橋展望デッキ(北方面の展望)
真中の駐車場に車を止め、先ずは「多々羅大橋展望デッキ」を目指した。展望デッキまでは歩いて5分程度で行けるんじゃけど、その途中にある屋根の付いた休憩所からの眺めも素晴らしい。
「休憩所」からの眺め
ここからの景色だけでも満足してしまいそうじゃ。



「多々羅大橋展望デッキ」からの眺め
休憩所から更に進むと落ち着いた色の木材でできた多々羅大橋展望デッキがある。俺はここからの眺めが一番好きじゃのう。その名の通り大三島、生口島へと架かる多々羅大橋が一望できる。
写真を撮影した日は3月の下旬で、桜は咲く寸前でまだ蕾じゃったんじゃけど、青く澄んだ青空のおかげで素晴らしい景色を見る事が出来た。



開山、頂上展望台(360°の展望)
頂上展望台には木造三階建ての展望台があるんじゃけど、さえぎるものが何も無いけん360°見渡す事が出来る。開山公園の桜を見るならここから見るのが一番綺麗に見えるで。




ちなみに開山の桜が見たくて 4月9日に行った時の写真がこれじゃ。 ↓ ↓ ↓





行く時期を逃してしもうて丁度、桜が満開の時にはいけんかった。俺が行く3日前ぐらいがちょうど満開じゃったみたいじゃ。しかも俺が開山に行く2日前にはかなり強めの雨が降ったらしい・・・
じゃけど、この桜の景色は中々のもんじゃろ。かなり花が散っとるのにこの素晴らしさ!来年も見に来たい!満開の時に!!
満開時に桜を見に行ってきたぞ↓↓↓
しまなみ海道、伯方島の開山公園が桜で埋め尽くされていた!!
開山、見晴台(南方面の展望)
頂上展望台を降りると売店があり、食べ物や飲み物を買う事が出来る。ここから南方面へと進む遊歩道があり、島の南方面を望む事が出来る「見晴台」へと行ってみた。
「見晴台600m」と看板にあったけん、「近いじゃんか」と歩いて向かったんじゃけど、「思うたより遠かった」と言う感想。それでも徒歩10分ぐらいか。既に写真撮りながらゆっくり30分以上歩いとるけん、疲労がたまってきて遠く感じたんじゃろうの。
じゃけど、ここも行ってえかった。景色最高じゃ!

「伯方・大島大橋」方面の眺め。

「大三島橋」方面の眺め。

最後に
いや~、開山の景色は最高じゃのう。桜が咲く時期はこれまた別世界じゃ。
開山のは標高149mとそこまで高くないけん、自転車で登ってきとる人も数名見かけた。中には頂上展望台の入口まで自転車をかついで登ってきとる猛者もおった。これからは暖かくなるけん更に自転車のもんが増えるじゃろうの。
「しまなみ海道」の山頂からの景色は 「伯方島、開山」と「大島、亀老山」 が1,2を争う絶景じゃ。しまなみ海道に来たらこの二つのうちのどっちかには絶対に行って欲しいのう。時間がある人は両方行ってみてくれ。
実は開山公園内には子供用の遊具があり、その中に長さ36mのずべり台がある。実は子供が滑りたい言うけん、滑らしてやったんじゃけど、「もう一回滑らせろ」「抱っこで上まで連れて行け」と駄々をこね、子供に甘い俺はそれを承諾した。多分、それが疲労の一番の原因じゃのう。ぶち長くて急な階段を子供を抱いて上まで登った・・・フーッ!ヒーッ!汗!

おまけの「えびが崎地蔵」
開山から下る途中に気になる看板があったけん降りてみる事にした。木の看板で「えびが崎地蔵」。岬があってそこにお地蔵さんがあるんかの?急な山道の下りじゃけん慎重に降りる。

歩いて1,2分降りると「えびが崎地蔵」があり、ちゃんと拝んだで。ここから更に下へと道が続いとったけん下ってみた。

直ぐに視界が開けて海がドーン!
この日は大潮じゃったけんか、潮の流れがもの凄く早い。ここら辺はいっつもこれくらい速いんかのう?なんとこの場所で渦潮を見る事が出来た。まさか伯方島で渦潮が見れるとはラッキー。

「えびが崎地蔵」に行く人は足元が滑りやすいけんくれぐれも注意してくれ。(こんなとこフラフラ行くやつなんか俺ぐらいしかおらんかぁ)
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